{"title":"Specification for Thermal Insulation and Indoor Environment of Detached Houses Newly Constructed in Hokkaido Prefecture","authors":"T. Hasegawa","doi":"10.4106/jsse.20.158","DOIUrl":null,"url":null,"abstract":"1.は じめ に 北 海道 で は平 成2年 か ら,21世 紀 に向 けて住 ま い づ く りの 目標 像 と して 「北 方型 住宅 」 の基 準 を制 定 し,そ の普 及 に努め て きて14年 にな り,住 宅水 準 や 住宅 技術 の 向上 な どで成 果 を上 げて き て いる。 しか し,こ れ か らの社会 状況 の変 化 に対 応 した 「次 世 代 型北 方型 住宅 」 を検 討す る 段階 とな り,そ の 目標像 を明 らか に して 実現 す る技術 的 ・制 度的 検 討 を行 う ため の基 礎資 料 を得 る必 要 が ある。 このた め,平 成 14年 に北 海道 内 にお いて,戸 建住 宅性 能 水 準調 査お よび 「北 方 型住 宅」 居住 者 調査 を行 ってお り,そ の 研 究 報告 書1)の 中 か ら,室 内環 境 形 成 に 関す る結 果 を以下 に紹 介 し,近 年 供給 されて い る住 宅 の居住 環境 水準 の 向上 につ いて 概 観 してみ る こ と とす る。","PeriodicalId":199097,"journal":{"name":"Journal of Snow Engineering of Japan","volume":"209 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0000,"publicationDate":"2004-04-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":"0","resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":null,"PeriodicalName":"Journal of Snow Engineering of Japan","FirstCategoryId":"1085","ListUrlMain":"https://doi.org/10.4106/jsse.20.158","RegionNum":0,"RegionCategory":null,"ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":null,"EPubDate":"","PubModel":"","JCR":"","JCRName":"","Score":null,"Total":0}
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北海道新建独立住宅隔热及室内环境规范
首先,北海道从平成2年开始,作为面向21世纪居住的目标像,制定了“北海道型住宅”的基准,并努力推行。至今已有14年,在住宅水平和住宅技术的提高等方面取得了成果。但是,现在是针对社会状况变化的“次世代型北方型住宅”的检查阶段,明确其目标像并实现的技术性、制度。为了得到进行度的检查的基础材料是必须的。平成14年在北海海道内,进行户建住宅性能水平调查及“北方型住宅”居住者调查,其研究报告书1)中,室以下介绍有关内环境形成的结果,对近年来供应的住宅的居住环境水平的提高有个大致看法。
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