Indoor Environments of the Detached Houses in Toyama, Ishikawa and Fukui Prefectures

H. Tarumi, H. Nishimura
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Abstract

2.次 世 代 省 エ ネ ル ギ ー 基 準 住 宅 に お け る 暖 冷 房 の 運 用 と 熱 環 境 調 査 の 事 例 表1に 調査 対 象住 宅 の概 要 を示 す 。各 住 宅 の熱損 失係 数 は1.47~1.83W/m2Kで あ り,住 宅 気 密 測定 器 を使用 して実 測 した 相 当隙 間面 積 は1.06~1.67cm2 /m2の 範 囲 にあ った。 実 測 は2001年8月 ~2002年9 月の1年 間 で,温 熱環境 測定 では,外 気(百 葉 箱 内), 居住 室 及 び非 居住室 な ど10点 程 度 に つ いて15分 間隔 の温湿 度デ ー タ を取 得 した 。 また,エ ネル ギ ー 消費 量 測 定 に は省 エ ネナ ビを 系統 ご とに設 置 し,居 住 状態 下 の電 力消 費量 を1時 間毎 に取 得 した 。 図1は2°C 刻 み の 日平 均 外 気温 度 ラ ンク に従 っ て1年 間 を分類 し,暖 房 あ る いは冷 房 を行 っ た 日 数 の割 合 を示 して いる。 暖房 は期 間連 続 運 転 を行 うが 冷房 は 間 欠運 転 を実施 す る石 川TR邸 及 び福 井KS邸 で は,暖 房 と冷 房 を 開始 す る外 気温 度 が 重 な る こ とは な いが,暖 冷 房 とも に一 定 の温 度 を 設定 して連続 運転 を実 施 して い る富 山HR邸 で は, 16°C 以 上24°C 未 満 の4つ の ラ ンクで ,暖 房 ・冷 房 両 方 の運転 が生 じる ケー ス が み られ る。3棟 に共 通 す るの は,50%以 上 の 割合 で暖 房 が 開始 され る 日平 均 外気 温 度 ラン クが12~14°C に あ る こ とで あ る。 表1対 象住宅の概要
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富山、石川和福井县独立住宅的室内环境
2.下一代省能源基准住宅的暖冷房的使用和热环境调查的事例表1表示调查对象住宅的概况。各住宅的热损失系数为1.47~1.83W/m2K,使用住宅气密测量仪实际测量的相应间隙面积为1.06~1.67cm2 /m2的范围。对了。实际测量时间为2001年8月~2002年9月,温度环境测量为:室外空气(百叶箱内);对居住房间和非居住房间等每10个点以15分钟为间隔获取了温湿度数据。另外,在各系统中设置了省电测量器,每小时可获得居住状态下的电力消耗量。图1根据2°C刻的日平均外部气温等级对一年进行了分类,暖房层表示进行冷房的天数的百分比。在暖气实行期间连续运行而冷气实行间间不运行的石川TR邸和福井KS邸,开始暖房和冷房的室外气温不会重叠。在富山HR宅邸,暖冷房均设定一定的温度,可连续运行。在16°C以上未到24°C的4个等级中,可以看到暖房和冷房两方运行不畅的情况。3栋共通的情况是,50%以上的暖房开始的日平均室外温度等级达到12~14°C。表1对象住宅的概要
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