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A Report on Survey of Frost Heave Damage at Suwa Area in Nagano Prefecture
1.ま え が き 著 者 らは これ ま で に.長 野県 岡 谷 市 にあ るテ ール ア ル メ擁 壁 の凍上 被宵 に つ い て,日 本 雪 工 学 会誌 2001年1月 号 に第1回1)の 報 告 を,同 誌2002年4 月 号 に 第2回2)の 報 告 を,ま た 同誌2003年10月 号に第3回3)の 経 年 変化 に 伴 う現 地 調 査 の報告 を行っ て きた。 今 回 は4回 目 と して2004年 の2月28日 に現 地 を踏 査 した 結果 につ いて 報告す る。 なお,今 回 は1984年 の凍上 被害 で ガ ス管が 破損 し死 者が で た岡 谷市 天竜 町 の現 場 も視察 した。 前回 の報 告 に記 した よ うに,当 該 テ ール ア ル メ擁 壁 は2001年 に改修 済 み であ り,今 回 も無傷 の状 態 を 保 って いた。 これ まで の現 地調 査 を 基に. 諏 訪地 方の凍 上 に関 して若 干 の考察 を加 え た の で報 告す る。 な お.こ れ まで の報 告 に記 した ことは 省 略 して ある ので,全 体 を理 解す るた め には これ までの 報告 を合わ せ て読 ん でい ただ き た い。