丙烯在氧化钼-氧化铝催化剂上的歧化反应

S. Furukawa, Y. Kamiya, N. Ohta
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摘要

用普通的气体流通法研究了丙烯在三氧化钼-氧化铝催化剂上的去均化反应。反应条件为50 ~ 260℃,GHSV=60,在常压下进行。三氧化钼在没有氧化铝的情况下没有去均化活性。在Mo/Al(原子比)为1/25的组成时,催化剂活性显示出最大值。该催化剂在120℃以下能顺利地进行去均化,但一旦超过200℃,氢化、丁烯的双键转移、聚合等副反应就会频繁发生,碳的析出会导致活性随时间的下降。关于用氨水提取的钼-氧化铝催化剂活性的实验结果是:游离的三氧化钼没有与氧化铝结合,在高温下促进副反应,表明了催化剂活性随时间的变化而降低,以及与氧化铝结合的钼起到了催化剂的作用。根据催化剂氢气的预处理效果和催化剂的X射线观察,上述的活性点,钼氧化铝结合体的钼在低于6价高于4价的原子价状态时,表现出特别高的去均化活性。
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The Disproportionation of Propylene on the Molybdenum Oxide-Alumina Catalyst
酸化モリブデン-アルミナ触媒上でのプロピレンの不均化反応を通常のガス流通法で研究した。反応条件は 50~260℃, GHSV=60, 常圧で行なった。三酸化モリブデンはアルミナなしでは不均化活性をもたない。Mo/Al (原子比) が 1/25 の組成の時触媒活性は最大値を示した。この触媒では 120℃ 以下では不均化が円滑におこるが, 200℃ を越えると, 水素化, ブテンの2重結合移行, 重合などの副反応が盛んになり, 炭素の析出による活性の経時的低下が顕著となる。アンモニア水で抽出したモリブデン-アルミナ触媒の活性に関する実験結果は, アルミナと結合していない遊離の酸化モリブデンは不均化に関与せず, 特に高温において副反応を促進し, 触媒活性の経時的低下にあずかっていることや, 不均化にはアルミナと結合したモリブデンが触媒として働いていることを示した。触媒の水素による前処理の効果や, 触媒のX線所見から, 上記の活性点, モリブデン-アルミナ結合体のモリブデンは6価より下で4価より高い原子価状態にある時, 特に高い不均化活性を示すことが分った。
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Dehydrogenation of Isobutylaldehyde Specific Surface Area and Pore Size Distribution of Spherical Active Carbon from Miike Coal Influence of a Non-Counter Ion Valence on Liquid Phase Diffusion in Ion Exchange Antioxidant Dyes for Polypropylene Fiber Effect of Adding Cations on the Oxidation and the Phase Transformation of Co-precipitated Magnetite
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