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The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan最新文献

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The Flocculation of Kaolinite Suspension by Starch-Polyacrylamide Graft Copolymers 淀粉-聚丙烯酰胺接枝共聚物对高岭石悬浮液的絮凝作用
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.91
Toru Hirano, T. Hasegawa
{"title":"The Flocculation of Kaolinite Suspension by Starch-Polyacrylamide Graft Copolymers","authors":"Toru Hirano, T. Hasegawa","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.91","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.91","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"63 1","pages":"91-96"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"82050183","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 3
The Esterification Reactions of a-Halocrotonyl Chlorides a-卤代辛基酰氯的酯化反应
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.9_1821
Toshitsugu Ozeki, M. Kusaka, T. Hashimoto
第三級アミン存在下でのクロトン酸塩化物のエステル化反応において, 二重結合がα, β-位からβ, γ-位へ転位することはすでに報告した。今回はα-ハロクロトン酸塩化物のエステル化反応を検討した。α-クロル体の場合, 生成物は二重結合の転位したα-クロルビニル酢酸エステルおよびα-クロルクロトン酸エステルであり, 温度が低いほど, アルコールの立体要求度の大きいものほど, およびアミンの塩基度ならびに立体要求度の大きいものほど, 二重結合の転位したα-クロルビニル酢酸エステルの生成が多い。これはクロトン酸塩化物の場合の転位傾向と一致する。α-プロム体では様子が異なり, 生成物はα-プロムクロトン酸エステル, あらたに臭素原子がα-位からγ-位に転位したγ-プロムクロトン酸エステルおよび少量の二重結合の転位したα-プロムビニル酢酸エステルであった。この場合, 臭素原子の転位の傾向がα-クロル体における二重結合の転位の傾向とよく類似している。
前面已经报道过,在三级胺存在下氯酮酸氯化物的酯化反应中,双键从α、β-位重排到β、γ-位。这次研究了α-氯酮酸氯化物的酯化反应。α-氯的情况下,生成物为双键重排的α-氯酰乙酸酯和α-氯氯酮酸酯,温度越低,对酒精的立体要求度越大,以及胺的碱基度和立体要求度越大,生成的双键重排α-氯丙基乙酸酯越多。这与氯酮酸氯化物的重排倾向一致。α-戊二烯体的情况不同,生成物为α-戊二烯酸酯,溴原子从α-位重排到γ-位的γ-丙二烯酸酯和少量双键重排的α-丙乙烯乙酸酯。在这种情况下,溴原子的重排倾向与α-氯化物中双键的重排倾向很类似。
{"title":"The Esterification Reactions of a-Halocrotonyl Chlorides","authors":"Toshitsugu Ozeki, M. Kusaka, T. Hashimoto","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.9_1821","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.9_1821","url":null,"abstract":"第三級アミン存在下でのクロトン酸塩化物のエステル化反応において, 二重結合がα, β-位からβ, γ-位へ転位することはすでに報告した。今回はα-ハロクロトン酸塩化物のエステル化反応を検討した。α-クロル体の場合, 生成物は二重結合の転位したα-クロルビニル酢酸エステルおよびα-クロルクロトン酸エステルであり, 温度が低いほど, アルコールの立体要求度の大きいものほど, およびアミンの塩基度ならびに立体要求度の大きいものほど, 二重結合の転位したα-クロルビニル酢酸エステルの生成が多い。これはクロトン酸塩化物の場合の転位傾向と一致する。α-プロム体では様子が異なり, 生成物はα-プロムクロトン酸エステル, あらたに臭素原子がα-位からγ-位に転位したγ-プロムクロトン酸エステルおよび少量の二重結合の転位したα-プロムビニル酢酸エステルであった。この場合, 臭素原子の転位の傾向がα-クロル体における二重結合の転位の傾向とよく類似している。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"75 1","pages":"1821-1824"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"83867973","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 1
Steam Activation of Weakly Coking Coal 弱焦煤的蒸汽活化
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.7_1383
Hiroshi Kitagawa
水処理用活性炭の製造を目的として, 赤平炭を直径1mm以下に造球し, 種々の条件で炭化, 水蒸気賦活を行なった。賦活温度 800℃ では, 比表面積は反応率とともに直線的に増加した。これは反応速度が小さく, 水蒸気がミクロ孔の中まで拡散してミクロ孔をより発達させるためと考えられる。賦活温度 850, 900℃ では, 賦活がある程度すすむと, 比表面積は増加しなくなった。高温では反応速度が大きいので, 水蒸気がミクロ孔の中まで十分拡散せず, ミクロ孔の表面近傍のみを侵触するため, ついにはミクロ孔が拡大し, 比表面積が増加しなくなると考えられる。チャーを塩酸洗浄したあとで水蒸気賦活すると, 比表画積の大ぎな活性炭ができた。これは塩酸洗浄によって, 水性ガス反応に対して触媒性をもつといわれている成分, Fe203, CaO などが除去され, 反応性が悪くなり, 均一に賦活されるためと考えられる。活性炭のマクロ孔は炭化温度の低いものほどよく発達する傾向がみられた。
以制造水处理用活性炭为目的,将茌平炭制造成直径1mm以下,在各种条件下进行碳化和水蒸气赋活。赋活温度为800℃时,比表面积随反馈率直线增加。这是因为反应速度小,水蒸气可以扩散到微孔中,使微孔更加发达。在赋活温度850,900℃时,当赋活进行到一定程度时,比表面积不再增加。由于高温下反应速度大,水蒸气不能充分扩散到微孔中,而只侵犯微孔表面附近,最终导致微孔扩大,比表面积不再增加。把活性炭经过盐酸清洗后再赋活水蒸气,就形成了比表面积大的活性炭。这是因为通过盐酸洗涤,去除了对水性气体反应具有催化性的成分Fe203、CaO等,反应性变差,使其均匀地发挥作用。碳化温度越低,活性炭的宏观孔隙越发达。
{"title":"Steam Activation of Weakly Coking Coal","authors":"Hiroshi Kitagawa","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.7_1383","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.7_1383","url":null,"abstract":"水処理用活性炭の製造を目的として, 赤平炭を直径1mm以下に造球し, 種々の条件で炭化, 水蒸気賦活を行なった。賦活温度 800℃ では, 比表面積は反応率とともに直線的に増加した。これは反応速度が小さく, 水蒸気がミクロ孔の中まで拡散してミクロ孔をより発達させるためと考えられる。賦活温度 850, 900℃ では, 賦活がある程度すすむと, 比表面積は増加しなくなった。高温では反応速度が大きいので, 水蒸気がミクロ孔の中まで十分拡散せず, ミクロ孔の表面近傍のみを侵触するため, ついにはミクロ孔が拡大し, 比表面積が増加しなくなると考えられる。チャーを塩酸洗浄したあとで水蒸気賦活すると, 比表画積の大ぎな活性炭ができた。これは塩酸洗浄によって, 水性ガス反応に対して触媒性をもつといわれている成分, Fe203, CaO などが除去され, 反応性が悪くなり, 均一に賦活されるためと考えられる。活性炭のマクロ孔は炭化温度の低いものほどよく発達する傾向がみられた。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"1 1","pages":"1383-1386"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"90281544","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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Antioxidant Dyes for Polypropylene Fiber 聚丙烯纤维用抗氧化染料
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.2_243
Kiroku Komatsu, Shigeo Kishimoto, N. Kuroki
ポリプロピレン繊維は種々の用途に用いられているが, この繊維の欠点の一つは熱や光によって酸化されやすいことである。洗たく, 乾燥あるいは染色などの操作時に繊維中の抗酸化剤は容易に脱落してしまう。抗酸化性化合物と色素をトリアジン環で連結することにより抗酸化性を持つ染料を合成した。この新しい型の染料を用いて繊維の着色と熱安定性の向上が染色によって同時にえられた。染色繊維のオーブン劣化時間およびフィルムの 140℃ での酸素吸収法によってえられた誘導期間によって合成した染料がすぐれた抗酸化性を持っていることを示した。
聚丙烯纤维具有多种用途,但这种纤维的缺点之一是遇热或遇光容易被氧化。在清洗、干燥或染色等操作时纤维中的抗氧化剂很容易脱落。通过三嗪环连接抗氧化性化合物和色素,合成了具有抗氧化性的染料。使用这种新型染料,通过染色同时提高了纤维的着色和热稳定性。染色纤维的烤箱劣化时间和胶片在140℃的氧气吸收法得到的诱导时间表明合成的染料具有良好的抗氧化性。
{"title":"Antioxidant Dyes for Polypropylene Fiber","authors":"Kiroku Komatsu, Shigeo Kishimoto, N. Kuroki","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.2_243","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.2_243","url":null,"abstract":"ポリプロピレン繊維は種々の用途に用いられているが, この繊維の欠点の一つは熱や光によって酸化されやすいことである。洗たく, 乾燥あるいは染色などの操作時に繊維中の抗酸化剤は容易に脱落してしまう。抗酸化性化合物と色素をトリアジン環で連結することにより抗酸化性を持つ染料を合成した。この新しい型の染料を用いて繊維の着色と熱安定性の向上が染色によって同時にえられた。染色繊維のオーブン劣化時間およびフィルムの 140℃ での酸素吸収法によってえられた誘導期間によって合成した染料がすぐれた抗酸化性を持っていることを示した。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"98 1","pages":"243-247"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"74481773","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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Intermolecular Crossliking in the Acetalization of Poly (vinyl Alcohol) with Acetaldehyde 聚乙烯醇与乙醛缩醛反应中的分子间交联
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.7_1458
H. Kawase
ポリビニルアルコール (PVA) のアセトアルデヒド (AcA) によるアセタール化反応を, PVA の水溶液で開始し反応の進行とともに反応生成物が沈殿してくる反応系で条件をいろいろ変えて行ない, 反応生成物のジオキサンへの溶解性およびジオキサン溶液の粘度を調べた。溶解性および溶液粘度は, アルデヒド濃度, 硫酸濃度, 反応温度および反応時間などの反応条件によって変わる。この変化は AcA 化度の相違によるものではない。反応生成物の赤外吸収スペクトルには特に差が認められない。これらの事実から, AcA による PVA のアセタール化反応においても, PVA 分子間にアセタール化反応が起こり橋かけ結合が形成されると推定した。また, 反応条件と橋かけ結合の生成との関係が, 繊維状あるいはフィルム状試料のホルマール化反応の場合のそれと類似していることを認めた。アセタール化 PVA の軟化点は橋かけの程度と密接な関係にあると考えられる。
聚乙烯醇(PVA)的乙醛(AcA)的缩醛化反应在PVA的水溶液中开始,随着反应的进行反应生成物沉淀的反应体系中改变各种条件进行。检查了反应生成物在乙酸乙酯中的溶解性以及乙酸乙酯溶液的粘度。溶解性和溶液粘度根据醛浓度、硫酸浓度、反应温度和反应时间等反应条件而改变。这种变化不是由于AcA化程度的差异。反应生成物的红外吸收光谱没有特别的差异。从这些事实推断,在由AcA进行的PVA缩醛化反应中,PVA分子间也会发生缩醛化反应而形成桥接。另外,还确认了反应条件与生成桥接结合的关系与纤维状或薄膜状样品的霍尔马氏化反应的情况类似。我们认为缩醛化PVA的软化点与结桥的程度有密切的关系。
{"title":"Intermolecular Crossliking in the Acetalization of Poly (vinyl Alcohol) with Acetaldehyde","authors":"H. Kawase","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.7_1458","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.7_1458","url":null,"abstract":"ポリビニルアルコール (PVA) のアセトアルデヒド (AcA) によるアセタール化反応を, PVA の水溶液で開始し反応の進行とともに反応生成物が沈殿してくる反応系で条件をいろいろ変えて行ない, 反応生成物のジオキサンへの溶解性およびジオキサン溶液の粘度を調べた。溶解性および溶液粘度は, アルデヒド濃度, 硫酸濃度, 反応温度および反応時間などの反応条件によって変わる。この変化は AcA 化度の相違によるものではない。反応生成物の赤外吸収スペクトルには特に差が認められない。これらの事実から, AcA による PVA のアセタール化反応においても, PVA 分子間にアセタール化反応が起こり橋かけ結合が形成されると推定した。また, 反応条件と橋かけ結合の生成との関係が, 繊維状あるいはフィルム状試料のホルマール化反応の場合のそれと類似していることを認めた。アセタール化 PVA の軟化点は橋かけの程度と密接な関係にあると考えられる。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"138 1","pages":"1458-1461"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"77728168","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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Adsorption on Zeolite Tuff 沸石凝灰岩的吸附
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.10_2018
K. Torii, Makoto Asaka, Y. Onodera, H. Ihara
{"title":"Adsorption on Zeolite Tuff","authors":"K. Torii, Makoto Asaka, Y. Onodera, H. Ihara","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.10_2018","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.10_2018","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"1 1","pages":"2018-2024"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"90737429","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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The Combination of the Gas Chromatography and Ultraviolet Spectroscopy by the Continuous Absorption Method 连续吸收法中气相色谱法与紫外光谱法的结合
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.8_1611
Masahide Inoue, D. Ishii
ガスクロマトグラフ (GC) からの流出成分を, 小型冷却器の内壁をつたって, 一定流速で流れる溶媒 (エタノール) に連続的に向流吸収させて, 紫外用の液体流動セルに導ぎ, GC と直結で, 連続的に紫外吸収スペクトルを得る方法を考案した。幅 3mm, 高さ 4mm の窓をもったセル厚 0.56~1.37mm の液体流動セルを作り, ベンゼン (1~0.02μl) を試料として, UV の一定波長下 (254.3mμ) でのTCDクロマトグラムに対する, UVクロマトグラムの追従性, および UV クロマトグラムの感度を, 冷却器をかえ, また溶媒流速を変化させて検討し, 適当な条件下では良好な追従性と感度をもたせることが可能であることがわかった。紫外領域 (200~350mμ) を約 20 秒で測定可能な紫外分光光度計を用いることにより, TCD ピークが現われてから, 溶媒に吸収された GC 流出成分が, 液体流動セルに入るまでのおくれ時間 (約30秒) 後に, GCを作動させたままで, セル中の溶媒の流れのみを約 20 秒止めることにより, 保持時間の差が約 40 秒以上あるものについては, それぞれ UV スペクトルの測定が可能となった。またこの方法は, GC での分離が困難な試料について, GC の選択的な U V検出器として使用することもでき, たとえば, オクタン, ノナン, プロピルアルコール, ブチルアルコ一ルと混在するベンゼン, トルエン, キシレンの定量の場合にも有用であった。
通过小型冷却器的内壁,使以一定流速流动的溶剂(乙醇)连续向流吸收从气相色谱(GC)流出的成分,导向紫外的液体流动单元,与GC直接相连,设计了连续获得紫外吸收光谱的方法。制作具有宽3mm、高4mm窗户的0.56 ~ 1.37mm厚的液体流动单元,以苯(1 ~ 0.02μl)为样品,针对UV一定波长下(254.3mμ)的TCD色谱,通过更换冷却器和改变溶剂流速,研究了UV色谱的追踪性和UV色谱的灵敏度,我们发现,在适当的条件下,具有良好的跟踪性和灵敏度是可能的。通过使用约20秒内可测定紫外区域(200 ~ 350mμ)的紫外分光光度计,在TCD峰值出现后,被溶媒吸收的GC流出成分,在进入液体流动单元之前的延迟时间(约30秒)后,在启动GC的情况下,仅使单元中的溶剂流动停止约20秒,因此,对于保持时间相差约40秒以上的情况,可分别测量UV光谱。另外,对于GC中难以分离的样品,该方法也可以用作GC的选择性U V检测器,例如辛烷、诺南、丙醇、在定量与丁基烷烃混合的苯、甲苯、二甲苯时也有用。
{"title":"The Combination of the Gas Chromatography and Ultraviolet Spectroscopy by the Continuous Absorption Method","authors":"Masahide Inoue, D. Ishii","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.8_1611","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.8_1611","url":null,"abstract":"ガスクロマトグラフ (GC) からの流出成分を, 小型冷却器の内壁をつたって, 一定流速で流れる溶媒 (エタノール) に連続的に向流吸収させて, 紫外用の液体流動セルに導ぎ, GC と直結で, 連続的に紫外吸収スペクトルを得る方法を考案した。幅 3mm, 高さ 4mm の窓をもったセル厚 0.56~1.37mm の液体流動セルを作り, ベンゼン (1~0.02μl) を試料として, UV の一定波長下 (254.3mμ) でのTCDクロマトグラムに対する, UVクロマトグラムの追従性, および UV クロマトグラムの感度を, 冷却器をかえ, また溶媒流速を変化させて検討し, 適当な条件下では良好な追従性と感度をもたせることが可能であることがわかった。紫外領域 (200~350mμ) を約 20 秒で測定可能な紫外分光光度計を用いることにより, TCD ピークが現われてから, 溶媒に吸収された GC 流出成分が, 液体流動セルに入るまでのおくれ時間 (約30秒) 後に, GCを作動させたままで, セル中の溶媒の流れのみを約 20 秒止めることにより, 保持時間の差が約 40 秒以上あるものについては, それぞれ UV スペクトルの測定が可能となった。またこの方法は, GC での分離が困難な試料について, GC の選択的な U V検出器として使用することもでき, たとえば, オクタン, ノナン, プロピルアルコール, ブチルアルコ一ルと混在するベンゼン, トルエン, キシレンの定量の場合にも有用であった。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"22 1","pages":"1611-1614"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"78900068","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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Sulfonation of Cyclic Olefins with Dioxane-Sulfurtrioxide 环烯烃与二氧烷-硫三氧化物的磺化反应
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.11_2297
S. Nakanishi, A. Sakamoto, F. Yoshimura
脂環オレフィンを無水硫酸-ジオキサン錯体でスルホン化した。シクロペンテンとノルボルネンからはヒドロキシスルホン酸のみが, シクロヘキセンからは大部分が不飽和スルホン酸で, 少量のヒドロキシスルホン酸も生成した。またアルキル基を有する脂環オレフィンからは, 主に不飽和スルホン酸が生成した。シクロペンテンからえられたヒドロキシスルホン酸の水酸基のつく位置は, スルホン酸基に対しβ炭素で, シス体とトランス体の混合物であった。シクロヘキセンからえられたヒドロキシスルホン酸の水酸基のつく位置は, 等モル, 2倍モルスルホン化剤を用いたいずれの場合でも, スルホン酸基に対しβ炭素であったが, 立体配座については, 等モルではトランス体のみ, 2倍モルではトランス体とシス体の混合物であった。また脂環オレフィンから生じた不飽和スルホン酸の二電結合の位置は, すべてスルホン酸基に対しβγ位であった。n-プロピルシクロペンテンと 1-エチルシクロヘキセンは, スルホン化反応において異性化することが認められた。
用无水硫酸-乙酸乙酯配合物将脂环烯烃磺化而得。环戊烯和炔诺酮中只有羟基磺酸,环己烯中大部分是不饱和磺酸,也生成了少量羟基磺酸。另外,具有烷基的脂环烯烃主要生成不饱和磺酸。从环戊烯得到的羟基磺酸的羟基位置与磺酸相对为β碳,是顺式和反式的混合物。从环己线得到的羟基磺酸的羟基位置,在使用等摩尔和2倍摩尔磺酸化剂的情况下,都是相对于磺酸基的β碳。等摩尔只有反式体,2倍摩尔则是反式体和顺式体的混合物。另外,脂环烯烃产生的不饱和磺酸的双电结合位置相对于磺酸基均为β - γ位。n-丙环戊烯和1-乙环己烯在磺化反应中被异构化。
{"title":"Sulfonation of Cyclic Olefins with Dioxane-Sulfurtrioxide","authors":"S. Nakanishi, A. Sakamoto, F. Yoshimura","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.11_2297","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.11_2297","url":null,"abstract":"脂環オレフィンを無水硫酸-ジオキサン錯体でスルホン化した。シクロペンテンとノルボルネンからはヒドロキシスルホン酸のみが, シクロヘキセンからは大部分が不飽和スルホン酸で, 少量のヒドロキシスルホン酸も生成した。またアルキル基を有する脂環オレフィンからは, 主に不飽和スルホン酸が生成した。シクロペンテンからえられたヒドロキシスルホン酸の水酸基のつく位置は, スルホン酸基に対しβ炭素で, シス体とトランス体の混合物であった。シクロヘキセンからえられたヒドロキシスルホン酸の水酸基のつく位置は, 等モル, 2倍モルスルホン化剤を用いたいずれの場合でも, スルホン酸基に対しβ炭素であったが, 立体配座については, 等モルではトランス体のみ, 2倍モルではトランス体とシス体の混合物であった。また脂環オレフィンから生じた不飽和スルホン酸の二電結合の位置は, すべてスルホン酸基に対しβγ位であった。n-プロピルシクロペンテンと 1-エチルシクロヘキセンは, スルホン化反応において異性化することが認められた。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"104 1","pages":"2297-2303"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"78747746","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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Reaction Products of the Hydrodimerization of Acrylonitrile by Sodium Amalgam 汞齐钠催化丙烯腈加氢二聚反应的产物
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.7_1364
Moto Kawamata
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The Reactions of Episulfides in the Presence of Lewis Acid 环氧硫化物在路易斯酸存在下的反应
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.5_965
T. Nakajima, M. Nakanishi, Sehei Suga
ルイス酸存在下,ベンゼン中でのエピスルフィドの反応について検討した。プロピレンスルフィド(PS)の場合,生成物はPSの第2炭素にベンゼンが付加した2-フェニル-1-プロパソチオルおよび1,2-ジフェニルプロパン,ビス-(2-フェニルプロピル)スルフィド,PSの環状四量体と線状重合物との混合物であった。光学活性PSを用いたベンゼンのアルキル化反応では,生成物はほとんどラセミ体であったが,重合物にはかなりの旋光性が観察された。1,2-ブチレンスルフィド(BS)の反応では,主として2-フェニル4-ブタンチオル,1,2-ジフェニルブタンとこれらアルキル化物のフェニル基が隣接炭素に移動した異性体,およびBSの環状四量体と線状重合物が生成した。スチレンスルフィドの反応では環状四量体は生成せず,環状二量体が得られた。これら生成物の収率および重合物の分子量は反応条件によって著しく影響をうける。以上の結果を総合して,エピスルフィドによるフリーデル・クラフツ反応では,一度生成した重合物の解重合がおこり,それにより生じたカルボニウムイオンが中間体になると考えられる。
研究了在路易斯酸存在下,苯胺中episofide的反应。丙烯丙酯(PS)的情况下,生成物是PS的第二碳加上苯的2-苯基-1-丙氧硫酯和1,2-二苯丙烷,双-(2-苯丙基)丙酯,PS的环状四量是体和线状聚合物的混合物。在使用光学活性PS的苯烷基化反应中,生成物几乎都是外消旋体,但观察到聚合物具有相当大的旋光性。1,2-丁烯丙基(BS)的反应主要是2-苯基4-丁基、1,2-二苯基丁烷和这些烷基化物的苯基转移到相邻碳上的异构体,以及与BS的环状四聚体的线状聚合生成了东西。苯乙烯反应没有生成环状四聚体,得到了环状二聚体。这些生成物的收率和聚合物的分子量显著地受到反应条件的影响。综上所述,在episufide的fried - krafts反应中,一旦生成的聚合物会发生解聚,由此产生的羰基离子会成为中间体。
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期刊
The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan
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