熔融混炼高、低密度聚乙烯的结晶与退火

Masato Kunimura, T. Nagasawa, S. Hoshino
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摘要

高密度聚乙烯(HDPE)和低密度聚乙烯(LDPE)的熔融混合物中,其机械性质和密度等根据混合比例而成比例变化,为了研究呈现这种性质的物性是在怎样的混合状态下产生的,首先进行了混合物的等温结晶化,通过delatometry和DTA分析了结晶生长机制。在此过程中,作者们对Clampitt是否会形成HDPE、LDPE混合物热处理时产生的晶体进行了详细的实验。结果表明,根据结晶温度和两种成分的熔点的关系,结晶机制存在3种情况,但不允许产生核晶体。进一步对混合物进行热处理时,DTA曲线中在两种成分的熔化峰值中间存在第3个峰值,这是对各种热处理条件进行研究后得出的结果,不是由晶晶体引起的,而是由LDPE的融化引起的。因此,在HDPE和LDPE混合物中,HDPE和LDPE根据热处理程度而分开存在,其物性随两者的混合比例而变化。
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Crystallization and Annealing of Melt Blended High and Low Density Polyethylene
高密度ポリエチレン (HDPE) と低密度ポリエチレン (LDPE) の溶融混合物において, その機械的性質および密度等は混合比に応じて比例的に変化するが, このような性質を示す物性がいかなる混合状態によってもたらされるものかを検討するため, まず混合物の等温結晶化を行ない, ディラトメトリーおよび DTA により結晶成長機構を解析した。著者らはこの過程において, 特に先に Clampitt が HDPE, LDPE 混合物の熱処理の際に生ずるとしたコクリスタルが形成されるか否かについて詳細な実験を行なった。その結果結晶化機構には結晶化温度と両成分の融点の関係により3つの場合が存在することが明らかとなったが, コクリスタルの生成は認められなかった。さらに混合物を熱処理した場合 DTA 曲線には両成分の融解ピークの中間に第3のピークが存在するが, これは種々の熱処理条件を検討した結果コクリスタルによるものではなく LDPE の融解によるものと考えられる。従って HDPE と LDPE 混合物の中では HDPE と LDPEは熱処理の程度に応じて別個に存在し, その物性は両者の混合比に比例して変化する。
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Dehydrogenation of Isobutylaldehyde Specific Surface Area and Pore Size Distribution of Spherical Active Carbon from Miike Coal Influence of a Non-Counter Ion Valence on Liquid Phase Diffusion in Ion Exchange Antioxidant Dyes for Polypropylene Fiber Effect of Adding Cations on the Oxidation and the Phase Transformation of Co-precipitated Magnetite
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GB/T 7714-2015
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