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Transactions of the Japan Society of Civil Engineers最新文献

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ANALYSIS OF ARBITRARY FRAMED STRUCTURES BY TRANSFER MATRIX METHOD 任意框架结构的传递矩阵分析
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-12-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.160_1
Yoshihiro Enda
節約 をはか った もの とみる ことがで きる。 本論文 はReduction法 あるいはTransfer Matrix 法 の流儀 をさらに発展 させて,複 雑 な平 面お よび立体構造 の解析 を行 ない,本 解法に よって汎用性 のある構造解 析 プ ログラムを作成 し得 るよ うにマ トリクスに よる公式化 を試み た ものである。その際に,変 位法において演 算の 簡 易化 よ り構 造系全体 の剛性 マ トリクスを3軸 対 角マ ト リクス(Threebandmatrix, Tridiagoml matrix) の 形に配列す るのが一般的 のよ うであるが12),13),本法にお いて も,解 析 を支配す る径 間マ トリクスをサブマ トリク スの対角 マ トリクス,節 点 マ ト リ ク ス を サ ブ マ トリ クスの3軸 対角 マ トリクスで表示 して,数 値 要素 を集約 し,計 算 プログラ ミングの便 宜 をはか ってい る。 本法 によれば,骨 組 系が複雑 にな って も,逆 行列の元 数 は移行 され るstatevectorの 変位,変 形量の数(構 造 系 の一面 のみ の変位,変 形 量の数)以 下にな り,変 位法 に比較 して,計 算機 の記憶容 量の節約 お よび演算時間 の 短縮 が可能 である、
可以认为是在节约。本论文进一步发展Reduction法或Transfer Matrix法的流派，对复杂的平面和立体结构进行解析，通过本解法通用性的结构解为了制作析博客，尝试了马特里克斯的公式化。这时，在变位法中通过演算的简化将构造系统全体的刚性矩阵变为3轴对角矩阵(Threebandmatrix，Tridiagoml matrix)的形式排列是一般的使用，12)，13)，在本法中，也将支配分析的径间矩阵作为子矩阵的对角马用副矩阵的3轴对角矩阵来表示矩阵、节点矩阵，集合数值元素，方便计算绘制。根据本法，即使骨架系统变得复杂，逆矩阵的元数也在被转移的statevector的位移、变型量的数(仅构造系统的一个方面的位移、变型量的数)以下，变与位法相比，可以节约计算器的存储容量并缩短运算时间。
{"title":"ANALYSIS OF ARBITRARY FRAMED STRUCTURES BY TRANSFER MATRIX METHOD","authors":"Yoshihiro Enda","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.160_1","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.160_1","url":null,"abstract":"節約 をはか った もの とみる ことがで きる。 本論文 はReduction法 あるいはTransfer Matrix 法 の流儀 をさらに発展 させて,複 雑 な平 面お よび立体構造 の解析 を行 ない,本 解法に よって汎用性 のある構造解 析 プ ログラムを作成 し得 るよ うにマ トリクスに よる公式化 を試み た ものである。その際に,変 位法において演 算の 簡 易化 よ り構 造系全体 の剛性 マ トリクスを3軸 対 角マ ト リクス(Threebandmatrix, Tridiagoml matrix) の 形に配列す るのが一般的 のよ うであるが12),13),本法にお いて も,解 析 を支配す る径 間マ トリクスをサブマ トリク スの対角 マ トリクス,節 点 マ ト リ ク ス を サ ブ マ トリ クスの3軸 対角 マ トリクスで表示 して,数 値 要素 を集約 し,計 算 プログラ ミングの便 宜 をはか ってい る。 本法 によれば,骨 組 系が複雑 にな って も,逆 行列の元 数 は移行 され るstatevectorの 変位,変 形量の数(構 造 系 の一面 のみ の変位,変 形 量の数)以 下にな り,変 位法 に比較 して,計 算機 の記憶容 量の節約 お よび演算時間 の 短縮 が可能 である、","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"177 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-12-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"126744390","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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COMPARISON STUDY ON BENDING PROPERTY OF HIGH STRENGTH DEFORMED BARS FOR CONCRETE REINFORCEMENT 混凝土配筋高强度变形钢筋抗弯性能对比研究
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-12-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.160_68
H. Seki, Y. Akatsuka
要 旨 曲 げ加工 によ り発生す る異形鉄筋 の表面 き れつの大 きさが,強 度特性 にお よぼす影響 を明 らかにす るた めに,曲 げ加工性 の異 なる3種 の鉄筋 を用いて,曲 げお よび 曲げ戻 し試験後 に引張試 験 を実施 して,曲 げ加 工性 と引張強度 および伸 び と の 関係 を検討 した。つ ぎ に,表 面形状や断面形状 の相違す るSD35~40級 の15 種 の熱間圧延 の高張力異形鉄筋 を選び,鉄 筋素材の試験 片お よび ガス圧接 した試験片 を用いて 曲げ 試験 を 行 な い,異 形鉄筋 の形状,お よび曲げ荷重の載荷方向,曲 げ 角度,曲 げ戻 し角 度,曲 げ半径 な ど の 各種の試験条件 が,曲 げ加工性 にお よぼす影 響 を明 らか にした。 この結 果,曲 げお よび曲げ戻 しに よって発生 した きれつの大 き さお よび数 を量 的に表示 した 「きれつ係数」 を用い て, 鉄筋 の曲げ加工性 を定 量的に評価 しうることを示 し,さ らに,曲 げ加工性 を適確 に評価 するための試験方法 を提 案 した。
为了明确弯曲加工产生的异形钢筋表面裂纹的大小对强度特性的影响，采用弯曲加工性不同的3种钢筋进行弯曲加工。在进行反弯曲试验后，还进行了拉伸试验，研究了弯曲加工性能与拉伸强度及拉伸之间的关系。其次，选择表面形状和断面形状各不相同的SD35~40级15种热轧高张力异形钢筋，利用钢筋材料试样和气体压接试样进行弯曲试验。异型钢筋的形状、弯曲荷载的承载方向、弯曲角度、反转角度、弯曲半径等各种试验条件对弯曲加工性产生的影响非常明显。该结果是利用“断裂系数”，在量上表示由于弯曲和弯曲反转而产生的断裂的大小和数量，表明可以定量评价钢筋的弯曲加工性，并提出了正确评价弯曲加工性的试验方法。
{"title":"COMPARISON STUDY ON BENDING PROPERTY OF HIGH STRENGTH DEFORMED BARS FOR CONCRETE REINFORCEMENT","authors":"H. Seki, Y. Akatsuka","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.160_68","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.160_68","url":null,"abstract":"要 旨 曲 げ加工 によ り発生す る異形鉄筋 の表面 き れつの大 きさが,強 度特性 にお よぼす影響 を明 らかにす るた めに,曲 げ加工性 の異 なる3種 の鉄筋 を用いて,曲 げお よび 曲げ戻 し試験後 に引張試 験 を実施 して,曲 げ加 工性 と引張強度 および伸 び と の 関係 を検討 した。つ ぎ に,表 面形状や断面形状 の相違す るSD35~40級 の15 種 の熱間圧延 の高張力異形鉄筋 を選び,鉄 筋素材の試験 片お よび ガス圧接 した試験片 を用いて 曲げ 試験 を 行 な い,異 形鉄筋 の形状,お よび曲げ荷重の載荷方向,曲 げ 角度,曲 げ戻 し角 度,曲 げ半径 な ど の 各種の試験条件 が,曲 げ加工性 にお よぼす影 響 を明 らか にした。 この結 果,曲 げお よび曲げ戻 しに よって発生 した きれつの大 き さお よび数 を量 的に表示 した 「きれつ係数」 を用い て, 鉄筋 の曲げ加工性 を定 量的に評価 しうることを示 し,さ らに,曲 げ加工性 を適確 に評価 するための試験方法 を提 案 した。","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"1968 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-12-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"129505012","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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THEORY OF INFLOW CONTROL ON AN URBAN EXPRESSWAY SYSTEM 城市高速公路系统入流控制理论
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-12-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.160_88
Tsuna Sasaki, S. Myojin
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ANALYSIS OF GENERAL TYPES OF CABLE-STAYED GIRDER BRIDGE 斜拉桥一般型式分析
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-12-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.160_39
Y. Maeda, Masa Hayashi
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RESPONSE OF LONG SPAN SUSPENSION BRIDGES SUBJECTED TO GROUND MOTION DUE TO EARTHQUAKES 大跨度悬索桥在地震地震动作用下的响应
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-11-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.159_13
I. Konishi, Yoshikazu Yamada, N. Takaoka
塔 ・補剛桁お よびケーブルか ら成 る連成振動系 と考 え, これ を有限個の質点振 動系で近似 した。質点数(し たが って また 自由度 π)を い くらにすべ きかについて もいろ いろ ど比較研究 した 結果,図 一1に 示す η=29の 質点 系を採用すれば十分であ るとの結論 に達 した。 第二 の問題点,す なわ ち地動の特性 の吟味 とい うこと も地震応 答の評 価 にとって非常 に重要 である。地震動 に 対 す る構 造物の応答 を研究す る場合 に,た だ一 つの地震 動 に対 す る応 答結果 のみ か ら一般的 な結論 を引 き出そ う とす ると大 きな誤 りを犯す こ とがある。た とえば,強 震 の例 として1940年 のEl Centro地 震 の 加速 度記 録が よ く用い られ るが,構 造物 によっては,こ の地震に よる よ りももっとマ グニチ ュー ドの小 さい地震 に よる応 答の 方が大 にな ることがあ る。 したがって構造 物の耐震 設計 法 を確立す るた めには,い ろいろな性 格 を有す る地震動 に対す る構造物 の応答 を比較検討 してみ る必要があ る。 と くに長大つ り橋 の耐震設計 においては,地 震動の特性 に注意 を払 う必要 がある。なぜ な ら,長 大つ り橋は小 さ な固有周期 を有す る主塔 と,大 きな固有周期 を有す る補 剛桁,お よび可 とう性 のケーブル とい うそれぞれ剛'性の 異 なる構成部分 か ら成 る連成振動 系であ り,か っそれ ら が細長い線上 においてわずか数個 の地点で大地 と接続 し てい る とい う,他 の土木 構造 物あ るいは建築物で はみ ら れ ない よ うな構造 特性 を有す る構造物だか らであ る。 こ のよ うな長大つ り橋 が地 震動 の作用 を うけると,そ の構 成部分 が当該地震 の特性 に対応 して,そ れぞれ特異 な応 答 を示す はず である。 入力 のデーター としては従 来か ら地震動の加 速度記録 が用 い られ ているが,加 速度 記録は時間的変動が非常 に はげ しい ので,加 速度記 録のみか ら地震動の特性 を判断 す るこ とは不可能 であ る。 これに対 して,加 速度記録 を 積分 して求 めた速度一時間曲線 あ るい は変位一時 間曲線6) とくにその主 要部分― は前者 に くらべて はるか に 緩や かな時 間的変動 を示 すので,こ れ によって地震動 の 性格 を判定 す る方 が容 易であ る*1。 地震応答 を考察す る 場合 には加速 度の絶対値ばか りで な く,変 位図や速度図 の形状 お よびそれ らの極値 にも注意すべ きであ る7)。 * 正会員 工博 京都大 学 教授 工学部土木工学教室 ** 正会員 工博 京都大学助教授 工学部土木工学教室 *** 正会員 工修 関西大学助教授 工学部土木工学教室(執 筆当時京都大学助教授 工業教員養成所土木工学 教室) *1 加速度記録 を積分 して速度お よび 変位を計算す る場合には
可以认为是由塔、补刚桁以及电缆构成的连成振动系统，用有限个质点振动系统来近似。对质点数(自由度π)应该是多少进行了色度比较研究，得出的结论是，采用图1所示的η=29质点系统就足够了。第二个问题点，对沙轮地动特性的研究，对地震响应的评估也非常重要。在研究建筑物对地震活动的响应时，如果试图仅从一个地震活动的响应结果推导出一般的结论，就会犯很大的错误。例如，作为强震的例子，1940年El Centro地震的加速度记录经常被使用，但根据结构的不同，比这次地震的震级小得多。根据再地震的反应有时会更大。因此，为了确立建筑物的耐震设计方法，有必要比较研究建筑物对具有黄色性质的地震的响应。特别是在大型吊桥的耐震设计中，必须注意地震动的特性。因为，大型吊桥是由具有小的固有周期的主塔、具有大的固有周期的补刚桁、以及可塔性的电缆等各具不同的刚强构成部分组成的。如连成振动系统，它们在细长的线上只有几个地点与大地连接，这是其他土木构筑物在建筑物中看不到的构造特性。的构造物。这种又长又大的吊桥受到大地震动的作用时，其构造部分应与该地震的特性相对应，表现出各自特殊的反应。虽然输入的数据使用的是大地震动的加速度记录，但由于加速度记录的时间变动非常剧烈，所以要从加速度记录的角度来判断大地震动的特性。这是不可能的。与此相对，积分加速度记录求出的速度一小时曲线类似于位移一小时曲线6)特别是它的主要部分—与前者相比表示远为缓慢的时间变动，根据雷来判断地震的性质比较容易*1。在考察地震响应时，不仅要注意加速度的绝对值，还要注意变位图和速度图的形状以及它们的极值。)正式会员工博京都大学教授工学部土木工学教室**正式会员工博京都大学助教授工学部土木工学教室***正式会员工修关西大学助教授工学部土木工学教室(执笔当时京都大学助教授工业教员养成所土木工学教室)*1加速度记录积分计算速度和位移时
{"title":"RESPONSE OF LONG SPAN SUSPENSION BRIDGES SUBJECTED TO GROUND MOTION DUE TO EARTHQUAKES","authors":"I. Konishi, Yoshikazu Yamada, N. Takaoka","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.159_13","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.159_13","url":null,"abstract":"塔 ・補剛桁お よびケーブルか ら成 る連成振動系 と考 え, これ を有限個の質点振 動系で近似 した。質点数(し たが って また 自由度 π)を い くらにすべ きかについて もいろ いろ ど比較研究 した 結果,図 一1に 示す η=29の 質点 系を採用すれば十分であ るとの結論 に達 した。 第二 の問題点,す なわ ち地動の特性 の吟味 とい うこと も地震応 答の評 価 にとって非常 に重要 である。地震動 に 対 す る構 造物の応答 を研究す る場合 に,た だ一 つの地震 動 に対 す る応 答結果 のみ か ら一般的 な結論 を引 き出そ う とす ると大 きな誤 りを犯す こ とがある。た とえば,強 震 の例 として1940年 のEl Centro地 震 の 加速 度記 録が よ く用い られ るが,構 造物 によっては,こ の地震に よる よ りももっとマ グニチ ュー ドの小 さい地震 に よる応 答の 方が大 にな ることがあ る。 したがって構造 物の耐震 設計 法 を確立す るた めには,い ろいろな性 格 を有す る地震動 に対す る構造物 の応答 を比較検討 してみ る必要があ る。 と くに長大つ り橋 の耐震設計 においては,地 震動の特性 に注意 を払 う必要 がある。なぜ な ら,長 大つ り橋は小 さ な固有周期 を有す る主塔 と,大 きな固有周期 を有す る補 剛桁,お よび可 とう性 のケーブル とい うそれぞれ剛'性の 異 なる構成部分 か ら成 る連成振動 系であ り,か っそれ ら が細長い線上 においてわずか数個 の地点で大地 と接続 し てい る とい う,他 の土木 構造 物あ るいは建築物で はみ ら れ ない よ うな構造 特性 を有す る構造物だか らであ る。 こ のよ うな長大つ り橋 が地 震動 の作用 を うけると,そ の構 成部分 が当該地震 の特性 に対応 して,そ れぞれ特異 な応 答 を示す はず である。 入力 のデーター としては従 来か ら地震動の加 速度記録 が用 い られ ているが,加 速度 記録は時間的変動が非常 に はげ しい ので,加 速度記 録のみか ら地震動の特性 を判断 す るこ とは不可能 であ る。 これに対 して,加 速度記録 を 積分 して求 めた速度一時間曲線 あ るい は変位一時 間曲線6) とくにその主 要部分― は前者 に くらべて はるか に 緩や かな時 間的変動 を示 すので,こ れ によって地震動 の 性格 を判定 す る方 が容 易であ る*1。 地震応答 を考察す る 場合 には加速 度の絶対値ばか りで な く,変 位図や速度図 の形状 お よびそれ らの極値 にも注意すべ きであ る7)。 * 正会員 工博 京都大 学 教授 工学部土木工学教室 ** 正会員 工博 京都大学助教授 工学部土木工学教室 *** 正会員 工修 関西大学助教授 工学部土木工学教室(執 筆当時京都大学助教授 工業教員養成所土木工学 教室) *1 加速度記録 を積分 して速度お よび 変位を計算す る場合には","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"34 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-11-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"129929669","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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A STOCHASTIC MODEL FOR TRAFFIC IN THE EXPOSITION FIELD 展览场地交通的随机模型
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-11-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.159_90
Tsuna Sasaki, H. Matsui
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STUDIES ON VIBRATORY COMPACTION ON EXTREMELY DRY AND LEAN MIXTURES OF CONCRETE 极干贫混凝土混合料的振动压实研究
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-11-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.159_67
Y. Sakamoto
コンクリー ト2次 製品,と くに 土木用 コンク リー ト ブ ロックの製造 を 目的 として,貧 配合で,振 動締 め固 め を行な って即時脱型 をす る超硬練 りコンク リー トの配合 設計指針 をうるために,実 験的研究 を行 な った ものであ る。 コンク リー トに振動 を加 えて打 ち込み成形 をする こと は,Jour.ofACIを くってみる と1933年 頃か ら報文 が 多い 。しか し,一 般 に普 通の比較 的に富配 合のプ ラスチ ックなコンク リー トに関す るものが多 く,全 くス ランプ のない,い わ ゆる超硬練 りコンク リー トに振 動 を加 えて 成形 し,即 時脱型す るものは多 くは ない よ うで ある。 貧配合,超 硬練 り,振 動締 め固 めコンク リー トについ ては,Bergstrom1)に よれば,硬 練 りの場合 にはDeformabilityは 振動時間が長い ほど効果が大 きい 。この傾 向 はW/Cが 小 さいほ ど,セ メン ト ペ ース ト量が少 ない ほ ど,粗 骨材量 が少 ないほ ど著 しい。Cusens2)は,型 わ くの深 さが10cm未 満の場合には3000~8000rpmの 振 動数 を用 うべ きであ り,深 い型わ くの場合, drymix や木製 型わ くの場合 には比較的低い振動数 で,振 幅 の大 きい方がよ く,ま た一般 に加速度 は4g以 上 とす るこ と を推奨 してい る。振動 台の振動数 は,Brush3)の 例では 1260~3600rpm,ACI Committee6094)で は コン クリ ー トのブロ ック用 として1800~7200rpmと し,低 回
混凝土和次级产品，特别是以制造土木混凝土和零件为目的，采用贫配，进行振动拧紧后立即脱模的超硬混凝土的配合为了销售设计指南，进行了实验研究。通过Jour.ofACI发现，从1933年左右开始，对混凝土进行振动成形的报文就很多。但是，一般关于比较富配合的冲压式混凝土的东西很多，全无灯的，所谓超坚硬混凝土加振动成形马上脱模的似乎并不多。根据bergstro1)的介绍，贫配合、超硬度、振动紧实硬度混凝土中，Deformability振动时间越长效果越好。W/C越小，斜面和板面的量越少，粗骨料量越少，这种倾斜就越明显。Cusens2)在型材深度未达到10cm时，应采用3000~8000rpm的振动频率，如果是深度型材，则应采用3000~8000rpm的振动频率。drymix和木制型材的振动频率相对较低，振动幅度越大越好，另外一般推荐加速度在4g以上。振动台的振动频率方面，以Brush3为例为1260~3600rpm,ACI Committee6094)为例，用于混凝土搅拌时为1800~7200rpm，频率较低。
{"title":"STUDIES ON VIBRATORY COMPACTION ON EXTREMELY DRY AND LEAN MIXTURES OF CONCRETE","authors":"Y. Sakamoto","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.159_67","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.159_67","url":null,"abstract":"コンクリー ト2次 製品,と くに 土木用 コンク リー ト ブ ロックの製造 を 目的 として,貧 配合で,振 動締 め固 め を行な って即時脱型 をす る超硬練 りコンク リー トの配合 設計指針 をうるために,実 験的研究 を行 な った ものであ る。 コンク リー トに振動 を加 えて打 ち込み成形 をする こと は,Jour.ofACIを くってみる と1933年 頃か ら報文 が 多い 。しか し,一 般 に普 通の比較 的に富配 合のプ ラスチ ックなコンク リー トに関す るものが多 く,全 くス ランプ のない,い わ ゆる超硬練 りコンク リー トに振 動 を加 えて 成形 し,即 時脱型す るものは多 くは ない よ うで ある。 貧配合,超 硬練 り,振 動締 め固 めコンク リー トについ ては,Bergstrom1)に よれば,硬 練 りの場合 にはDeformabilityは 振動時間が長い ほど効果が大 きい 。この傾 向 はW/Cが 小 さいほ ど,セ メン ト ペ ース ト量が少 ない ほ ど,粗 骨材量 が少 ないほ ど著 しい。Cusens2)は,型 わ くの深 さが10cm未 満の場合には3000~8000rpmの 振 動数 を用 うべ きであ り,深 い型わ くの場合, drymix や木製 型わ くの場合 には比較的低い振動数 で,振 幅 の大 きい方がよ く,ま た一般 に加速度 は4g以 上 とす るこ と を推奨 してい る。振動 台の振動数 は,Brush3)の 例では 1260~3600rpm,ACI Committee6094)で は コン クリ ー トのブロ ック用 として1800~7200rpmと し,低 回","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"8 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-11-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"114192652","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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EFFECTS OF SUBSTRATE CONCENTRATION OF THE PURIFICATION RATE OF BIOLOGICAL OXIDATION 底物浓度对生物氧化纯化速率的影响
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-11-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.159_40
S. Iwai, T. Kitao
生物酸化処理 にお ける浄化効率 に影響 をお よぼす種 々 の生化 学的 な因子の うちで,最 も重要 なものの一つ に基 質 濃度 をあげ ることがで きる。 また基質濃度 が浄化速度 にお よぼす影響 を正 し く把握す ることは,浄 化 の機構 を 解明 し,こ れ を数 式化 す る上でか ならず必要 となる。 さ らに,こ の ことは し尿 やあ る種 の産 業廃 水 などの高汚濁 性廃水 の処理 において 慣 用 されてい る 「処理 に先立 っ ての適切 な希釈」 とい う問題 とも関連す るので,こ うし た研究 の成果 は実 際面 で も役 立つ と考え る。また汚水 中 に含 ま れ て い る 「生物処理 によ って 除去可能 な有機 物 量」 を表 わす ための示標 としては,BODの よ うに汚水 中に混在す る種 々雑多 な有機 物 を総 括的に把握す るとい った性格 の数値 が 用い られ る 場合 が 従 来か ら 多か った が,こ の ことが問題 を一層複雑化 し て い る。 なぜ なら ば,こ のBOD物 質 と総称 され るものは,一 般 に浄化 の 進行 に伴 って単 に量的 な変化 のみでな く,質 的な変化, すなわ ち 「BOD物 質 を構成 す る種 々の 有機 物の組成 の 変化」 をも示すか らで ある。 そのために基質濃度 として BODを 用い,こ れ を時間 の関数 として表 わす場 合には,
在影响生物氧化处理的净化效率的各种生物化学因素中，最重要的一种就是提高基质浓度。另外，准确掌握基质浓度对净化速度的影响，在阐明净化机制并将其数式化方面是必不可少的。另外，这也与在处理尿液和各种工业废水等高污浊性废水中惯用的“在处理前进行适当稀释”的问题有关。我认为牛的研究成果在实际方面也会起作用。另外，作为表示污水中所含的“可通过生物处理去除的有机物量”的标识，应将BOD等污水中混杂的各种各样的有机物进行总处理。使用括性把握性质的数值的情况从以往开始就多，但这使问题变得更加复杂。因为，这种统称为BOD物质的东西，随着净化的进行，不仅有量变，而且有质变，因为它还显示了沙土“构成BOD物质的各物种有机物组成的变化”。因此使用BOD作为基质浓度，将其作为时间的函数来表示的场合有:
{"title":"EFFECTS OF SUBSTRATE CONCENTRATION OF THE PURIFICATION RATE OF BIOLOGICAL OXIDATION","authors":"S. Iwai, T. Kitao","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.159_40","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.159_40","url":null,"abstract":"生物酸化処理 にお ける浄化効率 に影響 をお よぼす種 々 の生化 学的 な因子の うちで,最 も重要 なものの一つ に基 質 濃度 をあげ ることがで きる。 また基質濃度 が浄化速度 にお よぼす影響 を正 し く把握す ることは,浄 化 の機構 を 解明 し,こ れ を数 式化 す る上でか ならず必要 となる。 さ らに,こ の ことは し尿 やあ る種 の産 業廃 水 などの高汚濁 性廃水 の処理 において 慣 用 されてい る 「処理 に先立 っ ての適切 な希釈」 とい う問題 とも関連す るので,こ うし た研究 の成果 は実 際面 で も役 立つ と考え る。また汚水 中 に含 ま れ て い る 「生物処理 によ って 除去可能 な有機 物 量」 を表 わす ための示標 としては,BODの よ うに汚水 中に混在す る種 々雑多 な有機 物 を総 括的に把握す るとい った性格 の数値 が 用い られ る 場合 が 従 来か ら 多か った が,こ の ことが問題 を一層複雑化 し て い る。 なぜ なら ば,こ のBOD物 質 と総称 され るものは,一 般 に浄化 の 進行 に伴 って単 に量的 な変化 のみでな く,質 的な変化, すなわ ち 「BOD物 質 を構成 す る種 々の 有機 物の組成 の 変化」 をも示すか らで ある。 そのために基質濃度 として BODを 用い,こ れ を時間 の関数 として表 わす場 合には,","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"4 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-11-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"116776542","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
A STATISTICAL STUDY OF THE MAXIMUM GROUND MOTION IN STRONG EARTHQUAKES 对强震中最大地面运动的统计研究
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-11-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.159_1
H. Goto, H. Kameda
THE RESULTS ARE PRESENTED OF A THEORETICAL ANALYSIS OF THE STATISTICAL PROPERTIES OF THE MAXIMUM GROUND MOTIONS IN STRONG EARTHQUAKES. THE STATISTICAL MODEL OF EARTHQUAKES IS PROPOSED SO AS TO BE CONSISTENT WITH THE PAST RECORDS OF OCCURRENCE OF EARTHQUAKES AND WITH STRONG MOTION ACCELEROGRAMS, ON THE BASIS OF WHICH ARE DISCUSSED THE METHODS TO FIND THE PROBABILITY DISTRIBUTION OF THE MAXIMIM GROUND MOTION IN A SINGLE EARTHQUAKE AND THAT FOR A CERTAIN FUTURE PERIOD. NUMERICAL RESULTS ARE GIVEN IN THE FORM OF CHARTS AND SEISMIC MAPS. /AUTHOR/
本文对强震中最大地震动的统计特性进行了理论分析。提出了与以往地震发生记录和强震加速度相一致的地震统计模型，并在此基础上讨论了求单次地震最大地震动和未来某一时期最大地震动概率分布的方法。数值结果以图表和地震图的形式给出。/作者/
{"title":"A STATISTICAL STUDY OF THE MAXIMUM GROUND MOTION IN STRONG EARTHQUAKES","authors":"H. Goto, H. Kameda","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.159_1","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.159_1","url":null,"abstract":"THE RESULTS ARE PRESENTED OF A THEORETICAL ANALYSIS OF THE STATISTICAL PROPERTIES OF THE MAXIMUM GROUND MOTIONS IN STRONG EARTHQUAKES. THE STATISTICAL MODEL OF EARTHQUAKES IS PROPOSED SO AS TO BE CONSISTENT WITH THE PAST RECORDS OF OCCURRENCE OF EARTHQUAKES AND WITH STRONG MOTION ACCELEROGRAMS, ON THE BASIS OF WHICH ARE DISCUSSED THE METHODS TO FIND THE PROBABILITY DISTRIBUTION OF THE MAXIMIM GROUND MOTION IN A SINGLE EARTHQUAKE AND THAT FOR A CERTAIN FUTURE PERIOD. NUMERICAL RESULTS ARE GIVEN IN THE FORM OF CHARTS AND SEISMIC MAPS. /AUTHOR/","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"1968 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-11-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"129702520","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 3
STUDY ON THE RICH MIX LIGHTWEIGHT AGGREGATE CONCRETE USING DESIGN OF EXPERIMENTS 利用试验设计对高掺量轻骨料混凝土进行了研究
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-11-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.159_49
F. Ohama, K. Tomita
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