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Transactions of the Japan Society of Civil Engineers最新文献

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STATISTICAL ANALYSIS OF EARTHQUAKE RESPONSE OF STEEL-PIPE BRIDGE PIER WITH CONSIDERATION OF UPPER LAYER DEFORMATION 考虑上部变形的钢管桥墩地震反应统计分析
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-08-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.156_58
S. Kotsubo, Teruhiko Takanishi
著者 らは前論文1)に おい て,比 較 的硬 い地盤 で得 られ た地震 記録 を下層基盤 での入力波 として用い,上 層軟弱 地盤 の変形 を考えた場合 の鋼管橋脚 の地震応答 を計算 し た。その際,鋼 管橋脚 と上層地盤 をそれぞれ多質点系に 置換 し,modalanalysisの 手法 を用 いて,一 つの入力地 震波 に対 して刻 々の橋脚天端 の変位 を数値積 分に よって 求 めた。 したが って,こ の解析法 では,い ろい ろの入力 地震 波に対 す る橋脚の地震応答 を推定 しよ うとす る場 合 には個々の入力地震波 に対 していちいち同 じよ うな計算 を くり返 す必要があ り,計 算時間 も長 くかか る。本 論は スペ ク トル解析の手法 を用い て,地 盤 の変形 を考慮に入 れ た場合 の橋脚の地震応答 を統計 的に計 算 し,比 較 的容 易 に橋脚 の地震 応答の最大値 が推定 できる計算 図表 を作 製 して鋼 管橋脚の耐震設計 の一資料 を提供 しよ うとす る ものであ る。
作者们在前面的论文1)中，使用了在相对较硬的地基上得到的地震记录作为底层基础的输入波，计算了考虑到上层软弱地基变形时钢管支架的地震响应。届时，将钢管支架和上层地基分别置换成多质点系统，使用modalanalysis的方法，根据数值积分计算一个输入地震波时支架天端的位移元塔。因此，该分析法在推测支架对黄色输入地震波的地震响应时，对每个输入地震波反复进行同样的计算。由于需要，计算时间也很长。本论是利用光谱分析的方法，在考虑到地基变形的情况下，统计计算桥墩的地震响应，可以比较的估计桥墩地震响应的最大值的计算。制作图表来提供钢管支架耐震设计的一份资料。
{"title":"STATISTICAL ANALYSIS OF EARTHQUAKE RESPONSE OF STEEL-PIPE BRIDGE PIER WITH CONSIDERATION OF UPPER LAYER DEFORMATION","authors":"S. Kotsubo, Teruhiko Takanishi","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.156_58","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.156_58","url":null,"abstract":"著者 らは前論文1)に おい て,比 較 的硬 い地盤 で得 られ た地震 記録 を下層基盤 での入力波 として用い,上 層軟弱 地盤 の変形 を考えた場合 の鋼管橋脚 の地震応答 を計算 し た。その際,鋼 管橋脚 と上層地盤 をそれぞれ多質点系に 置換 し,modalanalysisの 手法 を用 いて,一 つの入力地 震波 に対 して刻 々の橋脚天端 の変位 を数値積 分に よって 求 めた。 したが って,こ の解析法 では,い ろい ろの入力 地震 波に対 す る橋脚の地震応答 を推定 しよ うとす る場 合 には個々の入力地震波 に対 していちいち同 じよ うな計算 を くり返 す必要があ り,計 算時間 も長 くかか る。本 論は スペ ク トル解析の手法 を用い て,地 盤 の変形 を考慮に入 れ た場合 の橋脚の地震応答 を統計 的に計 算 し,比 較 的容 易 に橋脚 の地震 応答の最大値 が推定 できる計算 図表 を作 製 して鋼 管橋脚の耐震設計 の一資料 を提供 しよ うとす る ものであ る。","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"28 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-08-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"129118075","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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THE DRIVING CYCLE IN THE METROPOLITAN AREA OF KYOTO CITY 京都市圈的驾车循环
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-08-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.156_37
H. Shoji, K. Nishida, Yoshinori Ishikawa
自動車排気 については平均排出濃度 の測定,な らび に Rolback法 やIndicator法s)に も と つ く 目標減少係数 (炭化水素:80%,CO:60%)か ら,1960年 に自動車 緋気にっい て の排 出基準(炭 化水素 と して n-hexane: 275ppm,CO:1.5%)が 制定 された5)。これ にはカ リフ ォルニヤでの走行調査6)か ら自動車 の 平均的走行パ ター ンとして11の 速度条件(運 転モー ド)の 時間比が示 さ れ,排 気の平均濃度 もこれにもとつい て示 され た。その 後,排 気濃度 の測定法 にたいす る検討 とともに排出規準 は しだいに強化 されよ うとしてい る8)。 1960年 のカ リフォル ニヤ基準で は自動車 の 運転条件 のつなが りについては何ん ら指示 され てお らず,規 定 さ れた11個 の運転条件 をつないで1つ の走行サイ クル(ア イ ドルか らアイ ドル まで)を 形成す ることがで きない 。 そ こで,各 モー ドの問 に適 当な走行条件,す なわ ち転換 モー ドを挿入 した組合 わせ について検討が なされ た。そ の 結果,カ リフォル ニヤでの走行パ タ-ン な らびに基準 に示 されたモー ドの時間分布 にもっとも近い ものを選 ん で標 準走行 サイ クル とされ,排 気濃度お よび制御装置 の 性 能測定 の基準 とされ た9)。 さらに,4つ のモー ドを削 除 して7モ ー ドか らなる走行サイ クルがつ くられ るのと 平 行 して,エ ンジンの温度や実際の 自動車の使用状態な どの点か らウォー ム ア ップ サイ クル(coldcycle)な ら びにホ ッ ト サイ クル につい て の 測定 が1961年 に規定 され9),1964年 の修正10)を経 て1966年 には全米 の連 邦 規則(Federal Register)に もほ とんどそのまま採用 さ れた11)。 わが国 において も,近 年 の自動車交通 の激増 か ら自動 車排気 による大気 の汚染 は軽視 しがたい様相 を呈 しつつ あ り12)13)14),排気が規制 された米 国へ の 自動 車の輸 出 と 都 市公害防止の観点か ら米 国に準 じた規制が1966年 か ら実施 され るに至 った15)。現在 のところ,排 出規制はCO (3%)の み を対象 と しているが,今 後 さらに強化 され よ うとしてい る。また,わ が国の 自動車 の走行 サイ クルは 道路事情が米 国の場合 とかな り異 なる ことか ら運輸 省船 舶技術研究所 の提案16)による4モ ー ド サイ クル が 採 用 され てお り,4モ ー ド サイ クルに よる測定値は7モ ー ド サイ クル の場合 と大差 が ほ とん どない とも述 べ られ てい る15)。しか し,こ の4モ ー ド サイ クルの選定につい ての基礎資料,な らび にその誘 導過程 にたいす る説 明は 何ん らなされ てい ない 。著者 らは 自動車排気 に よる大気 汚染問題 につい て一連 の研究 を推進 してお り,本 研究は その一部 をなす ものである。す なわち,わ が国におけ る 都 市空気の排気 による汚染評価 と予測,な らびに合理 的 な排気規制 の確立 のためには,都 市 におけ る自動 車の走 行パ ター ンの典型 を把握す る必要 があ り,本 研 究の 目的 もそ こに ある。このため本研究 では,京 都市 内での交通 量測定 の成績 に もとつ いて実験車 の走行路線 を選定 し, 自動車 の走行パ ターンお よび各 モー ドの平均 時間分 布 を 測定 し,そ の結果 につい て統計 的解析 を行 な って市内中 心部 にお ける自動車 の平均走行 サイ クル を誘 導 した。
汽车排气方面，根据平均排放浓度的测定，以及Rolback法和Indicator法s)的目标减少系数(碳氢化合物:80%，CO:60%)，1960年汽车制定了红色气体的排放标准(作为煤化氢n-hexane: 275ppm,CO:1.5%)。其中，从卡里法尔尼亚的行驶调查6)作为汽车的平均行驶模式，显示了11个速度条件(运动模式)的时间比，废气的平均浓度也与之相对应。此后，随着对废气浓度测定法的研究，排放标准逐渐得到强化。在1960年的卡里福尼亚标准中，关于汽车驾驶条件的连接没有任何指示，将被规定的11个驾驶条件连接成一个行驶循环。美元到美元)形成不出来。因此，针对各模式的问题，就适合的运行条件和插入沙土转换模式的组合方案进行了讨论。其结果是，选择最接近卡瑞弗尼亚的行驶模式和基准所示模式的时间分布的模式作为标准行驶循环，废气浓度及控制装置的性能被作为能力测定的基准9)。另外，与删除4个模式，形成7个模式的行驶循环相平行，从发动机温度和实际汽车使用状态等方面进行分析coldcycle在1961年规定了对热循环的测量9)，1964年修正了10)，1966年美国联邦法规(FederalRegister)中也几乎直接采用了11)。在我国，由于近年来汽车交通的激增，自动汽车排气造成的大气污染也不容忽视。12)13)14)自动汽车向限制排气的美国出口从防止出口城市公害的观点出发，从1966年开始实施了符合美国标准的规定15)。目前，排放限制仅针对CO(3%)，今后将进一步加强。另外，由于我国汽车的行驶周期与美国的路况不同，因此采用了由运输部船舶技术研究所提议的4模式周期。另外，4模式循环的测定值与7模式循环的测定值相差无几15)。但是，关于这个4模式循环的选定的基础资料，以及对那个诱导过程的说明没有被说什么。作者们推进了一系列关于由汽车排气引起的大气污染问题的研究，本研究是其中的一部分。沙土，为了评价和预测我国城市空气排气污染，以及确立合理的排气规定，有必要掌握城市自动汽车的通行模式因此，本研究的目的也在此。因此，在本研究中，根据京都市内交通量测定的成绩来选定实验车的行驶路线，通过测定汽车的行驶频率以及各模式的平均时间分布，对其结果进行统计分析，推导出市内中心地区汽车的平均行驶周期。
{"title":"THE DRIVING CYCLE IN THE METROPOLITAN AREA OF KYOTO CITY","authors":"H. Shoji, K. Nishida, Yoshinori Ishikawa","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.156_37","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.156_37","url":null,"abstract":"自動車排気 については平均排出濃度 の測定,な らび に Rolback法 やIndicator法s)に も と つ く 目標減少係数 (炭化水素:80%,CO:60%)か ら,1960年 に自動車 緋気にっい て の排 出基準(炭 化水素 と して n-hexane: 275ppm,CO:1.5%)が 制定 された5)。これ にはカ リフ ォルニヤでの走行調査6)か ら自動車 の 平均的走行パ ター ンとして11の 速度条件(運 転モー ド)の 時間比が示 さ れ,排 気の平均濃度 もこれにもとつい て示 され た。その 後,排 気濃度 の測定法 にたいす る検討 とともに排出規準 は しだいに強化 されよ うとしてい る8)。 1960年 のカ リフォル ニヤ基準で は自動車 の 運転条件 のつなが りについては何ん ら指示 され てお らず,規 定 さ れた11個 の運転条件 をつないで1つ の走行サイ クル(ア イ ドルか らアイ ドル まで)を 形成す ることがで きない 。 そ こで,各 モー ドの問 に適 当な走行条件,す なわ ち転換 モー ドを挿入 した組合 わせ について検討が なされ た。そ の 結果,カ リフォル ニヤでの走行パ タ-ン な らびに基準 に示 されたモー ドの時間分布 にもっとも近い ものを選 ん で標 準走行 サイ クル とされ,排 気濃度お よび制御装置 の 性 能測定 の基準 とされ た9)。 さらに,4つ のモー ドを削 除 して7モ ー ドか らなる走行サイ クルがつ くられ るのと 平 行 して,エ ンジンの温度や実際の 自動車の使用状態な どの点か らウォー ム ア ップ サイ クル(coldcycle)な ら びにホ ッ ト サイ クル につい て の 測定 が1961年 に規定 され9),1964年 の修正10)を経 て1966年 には全米 の連 邦 規則(Federal Register)に もほ とんどそのまま採用 さ れた11)。 わが国 において も,近 年 の自動車交通 の激増 か ら自動 車排気 による大気 の汚染 は軽視 しがたい様相 を呈 しつつ あ り12)13)14),排気が規制 された米 国へ の 自動 車の輸 出 と 都 市公害防止の観点か ら米 国に準 じた規制が1966年 か ら実施 され るに至 った15)。現在 のところ,排 出規制はCO (3%)の み を対象 と しているが,今 後 さらに強化 され よ うとしてい る。また,わ が国の 自動車 の走行 サイ クルは 道路事情が米 国の場合 とかな り異 なる ことか ら運輸 省船 舶技術研究所 の提案16)による4モ ー ド サイ クル が 採 用 され てお り,4モ ー ド サイ クルに よる測定値は7モ ー ド サイ クル の場合 と大差 が ほ とん どない とも述 べ られ てい る15)。しか し,こ の4モ ー ド サイ クルの選定につい ての基礎資料,な らび にその誘 導過程 にたいす る説 明は 何ん らなされ てい ない 。著者 らは 自動車排気 に よる大気 汚染問題 につい て一連 の研究 を推進 してお り,本 研究は その一部 をなす ものである。す なわち,わ が国におけ る 都 市空気の排気 による汚染評価 と予測,な らびに合理 的 な排気規制 の確立 のためには,都 市 におけ る自動 車の走 行パ ター ンの典型 を把握す る必要 があ り,本 研 究の 目的 もそ こに ある。このため本研究 では,京 都市 内での交通 量測定 の成績 に もとつ いて実験車 の走行路線 を選定 し, 自動車 の走行パ ターンお よび各 モー ドの平均 時間分 布 を 測定 し,そ の結果 につい て統計 的解析 を行 な って市内中 心部 にお ける自動車 の平均走行 サイ クル を誘 導 した。","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"206 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-08-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"116152430","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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ANALYSIS OF CURVED GRILLAGE GIRDER BRIDGE WITH SKEWED SUPPORTS 斜支弯梁桥分析
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-08-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.156_11
S. Komatsu, Masa Hayashi
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FINITE DEFORMATION METHOD FOR SUSPENSION BRIDGES 悬索桥的有限变形法
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-08-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.156_1
S. Goto
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STUDIES ON THE HYETOGRAPH AND ITS CHARACTERISTICS 静影机及其特性研究
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-07-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.155_8
M. Ishiguro
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DISINTEGRATION OF COHESIVE CLAY LUMPS USED AS SOIL-CEMENT 用作水泥土的粘性粘土块的崩解
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-07-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.155_25
S. Hasaba, M. Kawamura
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DUCTILE NOTCH FRACTURE OF STEEL PLATES 钢板韧性缺口断裂
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-07-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.155_1
T. Okumura, K. Horikawa
構造用鋼板 な どの材料 に,切 欠や付加物,あ るいは溶 接 ビー ドな どがあって,応 力やひずみの分布に撹乱 があ る場合には,脆 性破壊特性や疲労破 壊特性が劣化す るこ とはよ くしられ てい るが1),こ れ らを材料の延性 との関 連か ら考察 しよ うとす る基礎 として,ま た切欠や付加物 に よる応力や ひずみ の撹乱の ある場合,あ るいは機械 的 性質の異 なった材料の混在 してい る鋼板(た とえば鋼材 を溶接 した場合の溶着金属,ボ ン ド硬化部,熱 影響 軟化 部,お よび母材 か らなる鋼板 を含む)の 伸び特性2)そ れ 自身 を調べ るた めに,常 温 にお ける静的引張 りとい った 材料の もっとも基本的 な性質 を調べ る一連 の試験 を行 な った。 試験 片 としては,軟 鋼 から80キ ロ級高張力鋼までの 各種構造用鋼材 を用いて,板 厚20mm前 後,板 幅400 mm前 後 といった,橋 梁 におけ るは りの フランジや トラ ンス弦材 の板片 などの,実 際の構造部材に近 い寸 法の, あ るものは母材の まま,あ るものは リブや溶接 ビー ドを 付け,あ るもの はその中央 に切欠 を設け,ま たあ るもの は軟鋼 と高張力鋼 とい った性質の異な った鋼材 を混在 さ せ た広 幅試 験片 を製 作 した。 この実験的研究 によ り数 々の知見 を得 るこ とができた が3),と くに,そ の中央 にス リッ ト状 の切欠 を設 けた試 験 片(図―1(a))の 試験ではその破断 の様式 に,.ま た その強度に,従 来の小型試験で は知 られ なかった性質 が 認 め られたので考察 を加 え以下 に報告す る。
在结构用钢板等材料中，如果存在缺口、附加物、熔接比等，应力和形变的分布受到扰乱时，脆性破坏特性和疲劳破坏特性就会恶化。底纹1)，作为要从材料的延展性的关系考察这些的基础，还有根据切口和附加物的应力和形变的扰乱的情况，一类是机械性质的异混合有变材的钢板(例如焊接钢材时的熔着金属、基底硬化部、热影响软化部、以及由母材形成的钢板)的延伸特性2)调查了其自身。对常温下静态拉伸材料的最基本性质进行了一系列测试。试样采用了从软钢到80kg级高张力钢的各种结构用钢材，板厚20mm左右，板宽400mm左右，用于桥梁的桥梁凸缘和弦材的板片等，尺寸接近实际结构件的，原材为母材，焊接时附加肋条和焊缝，中间设有槽口，另外，是混合了软钢和高张力钢等不同性质钢材的宽度制作了宽度试验片。通过这个实验研究得到了很多的知识3)，特别是，在其中央设置了滑头状切口的试验片(图1(a))的试验中，发现其断裂的样式，对那个强度，由于从来的小型试验不知道的性质被承认，加上考察在以下报告。
{"title":"DUCTILE NOTCH FRACTURE OF STEEL PLATES","authors":"T. Okumura, K. Horikawa","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.155_1","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.155_1","url":null,"abstract":"構造用鋼板 な どの材料 に,切 欠や付加物,あ るいは溶 接 ビー ドな どがあって,応 力やひずみの分布に撹乱 があ る場合には,脆 性破壊特性や疲労破 壊特性が劣化す るこ とはよ くしられ てい るが1),こ れ らを材料の延性 との関 連か ら考察 しよ うとす る基礎 として,ま た切欠や付加物 に よる応力や ひずみ の撹乱の ある場合,あ るいは機械 的 性質の異 なった材料の混在 してい る鋼板(た とえば鋼材 を溶接 した場合の溶着金属,ボ ン ド硬化部,熱 影響 軟化 部,お よび母材 か らなる鋼板 を含む)の 伸び特性2)そ れ 自身 を調べ るた めに,常 温 にお ける静的引張 りとい った 材料の もっとも基本的 な性質 を調べ る一連 の試験 を行 な った。 試験 片 としては,軟 鋼 から80キ ロ級高張力鋼までの 各種構造用鋼材 を用いて,板 厚20mm前 後,板 幅400 mm前 後 といった,橋 梁 におけ るは りの フランジや トラ ンス弦材 の板片 などの,実 際の構造部材に近 い寸 法の, あ るものは母材の まま,あ るものは リブや溶接 ビー ドを 付け,あ るもの はその中央 に切欠 を設け,ま たあ るもの は軟鋼 と高張力鋼 とい った性質の異な った鋼材 を混在 さ せ た広 幅試 験片 を製 作 した。 この実験的研究 によ り数 々の知見 を得 るこ とができた が3),と くに,そ の中央 にス リッ ト状 の切欠 を設 けた試 験 片(図―1(a))の 試験ではその破断 の様式 に,.ま た その強度に,従 来の小型試験で は知 られ なかった性質 が 認 め られたので考察 を加 え以下 に報告す る。","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"63 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-07-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"127243435","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
A CONSIDERATION ON THE PORE PRESSURE IN CLAYS UNDER UNDRAINED SHEAR 不排水剪切作用下黏土孔隙压力的思考
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-07-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.155_18
S. Hata, H. Ota
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THE FUNDAMENTAL STUDIES ON THE FLEXURAL AND SHEARING PROPERTIES OF CONCRETE BEAMS WITH ARTIFICIAL LIGHTWEIGHT AGGREGATE 人工轻骨料混凝土梁抗弯抗剪性能的基础研究
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-07-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.155_53
S. Nishibayashi, Kazuo Kobayashi, Y. Yoshioka
( 1 ) Test specimens Fourteen beams were fabricated. All beams are of 10 •~ 20 cm section and 150 cm long as shown in Fig. 1. Round bar of dia. 6 mm is used as stirrups. As the longitudinal reinforcement two round bars or deformed bars are used in the tension side and two round bars of dia. 9 mm in the compression side, also as shown in Fig. 1 and in Table 1. Beams of series L and N are made of lightweight concrete and normal weight concrete, respectively. ( a )
(1)试件共制作梁14根。所有梁截面为10•~ 20 cm，长150cm，如图1所示。直径的圆条使用6mm作为马镫。作为纵向钢筋，在受拉侧采用两根圆筋或变形筋，两根直径圆筋。压缩侧9mm，如图1和表1所示。L系列梁和N系列梁分别由轻量化混凝土和标准重量混凝土制成。(a)
{"title":"THE FUNDAMENTAL STUDIES ON THE FLEXURAL AND SHEARING PROPERTIES OF CONCRETE BEAMS WITH ARTIFICIAL LIGHTWEIGHT AGGREGATE","authors":"S. Nishibayashi, Kazuo Kobayashi, Y. Yoshioka","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.155_53","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.155_53","url":null,"abstract":"( 1 ) Test specimens Fourteen beams were fabricated. All beams are of 10 •~ 20 cm section and 150 cm long as shown in Fig. 1. Round bar of dia. 6 mm is used as stirrups. As the longitudinal reinforcement two round bars or deformed bars are used in the tension side and two round bars of dia. 9 mm in the compression side, also as shown in Fig. 1 and in Table 1. Beams of series L and N are made of lightweight concrete and normal weight concrete, respectively. ( a )","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"10 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-07-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"124853715","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 2
Die Theorie II. Ordnung von krummen Stäben und ihre Anwendung auf das Kipp-Problem des Bogenträgers 理论二:"弓杆的规范及其对弓杆问题的解决
Transactions of the Japan Society of Civil Engineers
Pub Date : 1968-07-20 DOI: 10.2208/JSCEJ1949.1968.155_32
Yoshio Namita
Hauptzweck dieser Mitteilung ist es, die Grundgleichungen von raumlichen Problemen krummer Stabe aufzustellen, um die Gleichungen zur praktischen Anwendung, z. B. Kippoder Knickproblem gekrilmmter Stabe, zu bringen. Geometrische FormanderungsgroBen sind durch Vektorrechnung in bezug auf Querschnittshauptachsen erhalten, welche spater in die allgemeinen Gleichgewichtsbedingungen, die erst von Kirchhoff und Clebsch aufgestellt worden sind, eingetragen sind. Die fur allgemeinen Fall geltenden Ergebnisse lassen sich auf den Sonderfall vom Stabe mit der in einer Ebene gekriimmten Stabachse zur Anwendung bringen. Als ein Berechnungsbeispiel ist das Kipp-Problem des kreisformigen Bogentragers mit gleichfOrmig verteilter Belastung behandelt.
这一说明的重点在于建立宇宙问题的基本方程式以供实际应用例如Kippoder (Kippoder)申辩。对于跨界平滑，则用矢量分析法取得，之后才投入到切时的一般均衡条件中。对于一般情况而言，所适用的结果应以以某一楼层突出的撑轴为例。就用计算来看，圆环离心器的kippp问题是用相同的负载分配器计算的。
{"title":"Die Theorie II. Ordnung von krummen Stäben und ihre Anwendung auf das Kipp-Problem des Bogenträgers","authors":"Yoshio Namita","doi":"10.2208/JSCEJ1949.1968.155_32","DOIUrl":"https://doi.org/10.2208/JSCEJ1949.1968.155_32","url":null,"abstract":"Hauptzweck dieser Mitteilung ist es, die Grundgleichungen von raumlichen Problemen krummer Stabe aufzustellen, um die Gleichungen zur praktischen Anwendung, z. B. Kippoder Knickproblem gekrilmmter Stabe, zu bringen. Geometrische FormanderungsgroBen sind durch Vektorrechnung in bezug auf Querschnittshauptachsen erhalten, welche spater in die allgemeinen Gleichgewichtsbedingungen, die erst von Kirchhoff und Clebsch aufgestellt worden sind, eingetragen sind. Die fur allgemeinen Fall geltenden Ergebnisse lassen sich auf den Sonderfall vom Stabe mit der in einer Ebene gekriimmten Stabachse zur Anwendung bringen. Als ein Berechnungsbeispiel ist das Kipp-Problem des kreisformigen Bogentragers mit gleichfOrmig verteilter Belastung behandelt.","PeriodicalId":381391,"journal":{"name":"Transactions of the Japan Society of Civil Engineers","volume":"67 1","pages":"0"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1968-07-20","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"115536620","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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