首页 > 最新文献

The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan最新文献

英文 中文
The Disproportionation of Propylene on the Molybdenum Oxide-Alumina Catalyst 丙烯在氧化钼-氧化铝催化剂上的歧化反应
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.12_2471
S. Furukawa, Y. Kamiya, N. Ohta
酸化モリブデン-アルミナ触媒上でのプロピレンの不均化反応を通常のガス流通法で研究した。反応条件は 50~260℃, GHSV=60, 常圧で行なった。三酸化モリブデンはアルミナなしでは不均化活性をもたない。Mo/Al (原子比) が 1/25 の組成の時触媒活性は最大値を示した。この触媒では 120℃ 以下では不均化が円滑におこるが, 200℃ を越えると, 水素化, ブテンの2重結合移行, 重合などの副反応が盛んになり, 炭素の析出による活性の経時的低下が顕著となる。アンモニア水で抽出したモリブデン-アルミナ触媒の活性に関する実験結果は, アルミナと結合していない遊離の酸化モリブデンは不均化に関与せず, 特に高温において副反応を促進し, 触媒活性の経時的低下にあずかっていることや, 不均化にはアルミナと結合したモリブデンが触媒として働いていることを示した。触媒の水素による前処理の効果や, 触媒のX線所見から, 上記の活性点, モリブデン-アルミナ結合体のモリブデンは6価より下で4価より高い原子価状態にある時, 特に高い不均化活性を示すことが分った。
用普通的气体流通法研究了丙烯在三氧化钼-氧化铝催化剂上的去均化反应。反应条件为50 ~ 260℃,GHSV=60,在常压下进行。三氧化钼在没有氧化铝的情况下没有去均化活性。在Mo/Al(原子比)为1/25的组成时,催化剂活性显示出最大值。该催化剂在120℃以下能顺利地进行去均化,但一旦超过200℃,氢化、丁烯的双键转移、聚合等副反应就会频繁发生,碳的析出会导致活性随时间的下降。关于用氨水提取的钼-氧化铝催化剂活性的实验结果是:游离的三氧化钼没有与氧化铝结合,在高温下促进副反应,表明了催化剂活性随时间的变化而降低,以及与氧化铝结合的钼起到了催化剂的作用。根据催化剂氢气的预处理效果和催化剂的X射线观察,上述的活性点,钼氧化铝结合体的钼在低于6价高于4价的原子价状态时,表现出特别高的去均化活性。
{"title":"The Disproportionation of Propylene on the Molybdenum Oxide-Alumina Catalyst","authors":"S. Furukawa, Y. Kamiya, N. Ohta","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.12_2471","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.12_2471","url":null,"abstract":"酸化モリブデン-アルミナ触媒上でのプロピレンの不均化反応を通常のガス流通法で研究した。反応条件は 50~260℃, GHSV=60, 常圧で行なった。三酸化モリブデンはアルミナなしでは不均化活性をもたない。Mo/Al (原子比) が 1/25 の組成の時触媒活性は最大値を示した。この触媒では 120℃ 以下では不均化が円滑におこるが, 200℃ を越えると, 水素化, ブテンの2重結合移行, 重合などの副反応が盛んになり, 炭素の析出による活性の経時的低下が顕著となる。アンモニア水で抽出したモリブデン-アルミナ触媒の活性に関する実験結果は, アルミナと結合していない遊離の酸化モリブデンは不均化に関与せず, 特に高温において副反応を促進し, 触媒活性の経時的低下にあずかっていることや, 不均化にはアルミナと結合したモリブデンが触媒として働いていることを示した。触媒の水素による前処理の効果や, 触媒のX線所見から, 上記の活性点, モリブデン-アルミナ結合体のモリブデンは6価より下で4価より高い原子価状態にある時, 特に高い不均化活性を示すことが分った。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"3 1","pages":"2471-2474"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"81701520","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 6
Kinetics of the Oxycyanation of Ethylene over Palladium Chloride-Cesium Chloride Catalyst 乙烯在氯化钯-氯化铯催化剂上氧氰化反应动力学
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.12_2440
H. Nakajima, T. Kimura, N. Kominami, Seiji Miyata, Takashi Kobayashi
塩化パラジウム-塩化セシウム触媒による塩化水素共存下のエチレンのオキシシアン化反応を動力学的に検討した。オキシシアン化反応中, 触媒はシアン基により覆われていることがわかった。rAN (アクリロニトリル生成速度) 式は原料組成により変化するが, 典型的組成における rAN は下記の通りである。rAN=kPC2H4・PO2・PHCN-0.5・PHClO.6k=7.8×106 exp(-14.7×103/RT) [mol/l・catalyst・min・atm2.1]PC2H4,PHCN,PHCl : ~0.05気圧, PO2 : 0.025 気圧rAN は 0.5~8 気圧の範囲で, 全圧の 1.1 乗に比例した。アクリロニトリル生成の選択性は4気圧で最高になった。
从动力学上探讨了氯化钯-氯化铯催化下的氯化氢共存下乙烯的氧氰化反应。在羟氰化反应中,发现催化剂被氰基覆盖。rAN(丙烯腈生成速度)公式随原料组成而变化,典型组成中的rAN如下所示。rAN=kPC2H4·PO2·PHCN-0.5·PHClO.6k=7.8×106 exp(-14.7×103/RT)[mol/l·catalyst·min·atm2.1]PC2H4,PHCN,PHCl: ~ 0.05大气压,PO2:0.025大气压rAN在0.5 ~ 8个大气压范围内,与全压的1.1次方成比例。丙烯腈生成的选择性在4个大气压时达到最高。
{"title":"Kinetics of the Oxycyanation of Ethylene over Palladium Chloride-Cesium Chloride Catalyst","authors":"H. Nakajima, T. Kimura, N. Kominami, Seiji Miyata, Takashi Kobayashi","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.12_2440","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.12_2440","url":null,"abstract":"塩化パラジウム-塩化セシウム触媒による塩化水素共存下のエチレンのオキシシアン化反応を動力学的に検討した。オキシシアン化反応中, 触媒はシアン基により覆われていることがわかった。rAN (アクリロニトリル生成速度) 式は原料組成により変化するが, 典型的組成における rAN は下記の通りである。rAN=kPC2H4・PO2・PHCN-0.5・PHClO.6k=7.8×106 exp(-14.7×103/RT) [mol/l・catalyst・min・atm2.1]PC2H4,PHCN,PHCl : ~0.05気圧, PO2 : 0.025 気圧rAN は 0.5~8 気圧の範囲で, 全圧の 1.1 乗に比例した。アクリロニトリル生成の選択性は4気圧で最高になった。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"93 1","pages":"2440-2444"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"82146252","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Measurement of Catalytic Activities of Anhydrous Metal Bromides for the Intramolecular Dehydration Reaction of t-Butyl Alcohol or t-Pentyl Alcohol 无水金属溴化物对t-丁醇或t-戊醇分子内脱水反应催化活性的测定
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.130
E. Tsukurimichi
{"title":"Measurement of Catalytic Activities of Anhydrous Metal Bromides for the Intramolecular Dehydration Reaction of t-Butyl Alcohol or t-Pentyl Alcohol","authors":"E. Tsukurimichi","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.130","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.130","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"21 1","pages":"130-132"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"83501405","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Effect of Resin Content on the Electrical Properties of ZnO-Resin Photosensitive Layers 树脂含量对zno -树脂光敏层电性能的影响
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.9_1748
Atsumi Kondo, Yasusuke Takahashi, Akira Suzuki, Yonezo Kato
酸化亜鉛感光層の樹脂混合率を変化させ, その電気的特性 (暗電流, 表面電位) を測定したところ, 興味深い現象を見い出し, その原因について解明を行なった。感光層の表面電位 Vs および電流 I は, 樹脂混合率に対して, 単調なる曲線を描かず奇異なる曲線を示した。表面電位では 3% に極大, 20% 付近に極小が, 電流では逆に 3% に極小, 20% 付近に極大が存在し, 両者の関係は全く反対の曲線を示した。このことは従来の Vs と I との関係から考えると矛盾するような現象である。そこで次の考察を加えて, これらの現象を合理的に説明した。表面電位に関しては,樹脂の双極子が酸化亜鉛の仕事関数を小さくするように吸着することから説明され,別の実験によってこの仮定が確証された。電流に関しては,樹脂双極子の吸着と樹脂の充填率増大などの酸化亜鉛粒子一樹脂間の接触モデルを提案し, それにより合理的に説明することができた。また, 雰囲気の変化 (真空, 乾燥) に対しては, 両者とも値は異なるけれども, 同形の曲線が得られ, 上述のモデルが一層立証された。さらに, 電流変化や酸化亜鉛への樹脂双極子吸着による表面電位変化現象などより, 酸化亜鉛粒子の大きさや樹脂分子の大きさなどを決定することができた。
改变氧化锌感光层的树脂混合率,测定其电气特性(暗电流、表面电位),发现了有趣的现象,并查明了其原因。感光层的表面电位Vs及电流I相对于树脂混合率,没有表现出单调的曲线,而是显示出奇异的曲线。表面电位在3%中存在极大,在20%附近存在极小,而电流则相反,在3%中存在极小,在20%附近存在极大,两者的关系呈现出完全相反的曲线。从以往Vs和I的关系来看,这是矛盾的现象。于是加以阐发,合理地解释了这些现象。关于表面电势,从树脂的偶极子以减小氧化锌的工作函数的方式吸附来进行说明,通过其他实验证实了这一假设。关于电流,提出了树脂双极子的吸附和树脂填充率增大等氧化锌粒子一树脂间的接触模型,由此得到了合理的说明。另外,对于气氛的变化(真空、干燥),虽然两者的值不同,但都得到了相同形状的曲线,进一步证实了上述模型。另外,根据电流变化和树脂双极吸附在氧化锌上引起的表面电位变化现象等,可以确定氧化锌粒子的大小和树脂分子的大小等。
{"title":"Effect of Resin Content on the Electrical Properties of ZnO-Resin Photosensitive Layers","authors":"Atsumi Kondo, Yasusuke Takahashi, Akira Suzuki, Yonezo Kato","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.9_1748","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.9_1748","url":null,"abstract":"酸化亜鉛感光層の樹脂混合率を変化させ, その電気的特性 (暗電流, 表面電位) を測定したところ, 興味深い現象を見い出し, その原因について解明を行なった。感光層の表面電位 Vs および電流 I は, 樹脂混合率に対して, 単調なる曲線を描かず奇異なる曲線を示した。表面電位では 3% に極大, 20% 付近に極小が, 電流では逆に 3% に極小, 20% 付近に極大が存在し, 両者の関係は全く反対の曲線を示した。このことは従来の Vs と I との関係から考えると矛盾するような現象である。そこで次の考察を加えて, これらの現象を合理的に説明した。表面電位に関しては,樹脂の双極子が酸化亜鉛の仕事関数を小さくするように吸着することから説明され,別の実験によってこの仮定が確証された。電流に関しては,樹脂双極子の吸着と樹脂の充填率増大などの酸化亜鉛粒子一樹脂間の接触モデルを提案し, それにより合理的に説明することができた。また, 雰囲気の変化 (真空, 乾燥) に対しては, 両者とも値は異なるけれども, 同形の曲線が得られ, 上述のモデルが一層立証された。さらに, 電流変化や酸化亜鉛への樹脂双極子吸着による表面電位変化現象などより, 酸化亜鉛粒子の大きさや樹脂分子の大きさなどを決定することができた。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"29 1","pages":"1748-1754"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"83514001","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
The Combination of Gas Chromatography and Infrared Spectroscopy by the Continuous Method 气相色谱法与红外光谱法的连续联用
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.5_880
Masahide Inoue, Takao Ts Uda, Oshinobu Ito, Daido I S Hii
ガスクロマトグラフィー(GC)からの流出成分を,吸収型冷却器中で,溶媒(四塩化炭素など)に連続的に吸収させ,これを流動液体セル中に導くことにより,ガスクロマトグラフィー(GC)と赤外吸収スペクトル法(IR)を直結する新しい分析方法を確立した。まず,IR波数を特性吸収波数に固定した場合,この方法によって得られるIRの透過率変化(IRクロマトグラム)とTCD検出器によって得られるクロマトグラムとの関係について検討した0すなわち吸収冷却器,流動液体セルの形状,溶媒流速などがどのような影響を及ぼすのかについて,相関関係を検討した。この結果,試料注入後,GCを作動させたまま,短時間,流動液体セル中の流れのみをとめ,迅速記録が可能な赤外分光光度計によって,各成分のIRスペクトルを試料メチルエチルケトンの場合,1μlの試料注入で透過率20%という良好な感度で測定することが可能であり,GC-IRの直結化を,簡便,容易,確実なものとすることがでぎた。
通过在吸收型冷却器中使溶媒(四氯化碳等)连续吸收来自气相色谱法(GC)的流出成分,将其引导到流动液体单元中,从而实现气相色谱法(GC)和红外吸收光谱法(IR)确立了直接联系的新分析方法。首先,研究了将IR波数固定为特性吸收波数时,通过该方法得到的IR透射率变化(IR色谱图)与TCD检测器得到的色谱图的关系0即吸收冷却器、流动就液体单元的形状、溶剂流速等产生怎样的影响等问题,研究了相关关系。其结果是,在注入样品后,在GC启动的情况下,短时间内只在流动液体单元中停止流动,通过能够迅速记录的红外分光光度计,在样品甲基乙酮的情况下,用1μl的样品注入各成分的IR光谱。能够以率20%的良好灵敏度进行测定,实现了GC-IR的直接连接简便、容易、可靠。
{"title":"The Combination of Gas Chromatography and Infrared Spectroscopy by the Continuous Method","authors":"Masahide Inoue, Takao Ts Uda, Oshinobu Ito, Daido I S Hii","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.5_880","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.5_880","url":null,"abstract":"ガスクロマトグラフィー(GC)からの流出成分を,吸収型冷却器中で,溶媒(四塩化炭素など)に連続的に吸収させ,これを流動液体セル中に導くことにより,ガスクロマトグラフィー(GC)と赤外吸収スペクトル法(IR)を直結する新しい分析方法を確立した。まず,IR波数を特性吸収波数に固定した場合,この方法によって得られるIRの透過率変化(IRクロマトグラム)とTCD検出器によって得られるクロマトグラムとの関係について検討した0すなわち吸収冷却器,流動液体セルの形状,溶媒流速などがどのような影響を及ぼすのかについて,相関関係を検討した。この結果,試料注入後,GCを作動させたまま,短時間,流動液体セル中の流れのみをとめ,迅速記録が可能な赤外分光光度計によって,各成分のIRスペクトルを試料メチルエチルケトンの場合,1μlの試料注入で透過率20%という良好な感度で測定することが可能であり,GC-IRの直結化を,簡便,容易,確実なものとすることがでぎた。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"49 1","pages":"880-884"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"76912223","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Preparation of Positive Plates of Pressed-Type Alkaline Storage Battery and Effect of Polyethylene Oxide 压型碱性蓄电池正极板的制备及聚乙烯氧化物的影响
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.3_359
D. Yamashita, Yoshihumi Yamamoto
水酸化ニッケル, グラファイト, ポリエチレンおよびポリエチレンオキシドを種々の割合に混合したものを, ニッケル金網に圧着して製造した加圧式アルカリ蓄電池陽極板の特性およびポリエチレンオキシドの影響を検討しつぎのような結果を得た。1)この種の陽極板ではNi(OH)2:50%,グラファイト:35%,ポリエチレン15% のものが最もすぐれている。2)充放電による耐久試験では, ポリエチレンオキシドを含まない極板は容量減退および脱落がまったく認められないが, ポリエチレンオキシド添加とともに増加する。3)充電電位はポリエチレソオキシド添加により増加するが, 放電電位は逆に減少する。充放電過電圧はポリエチレンオキシド添加により増加する。4)自己放電率はポリエチレンオキシド添加により増加する。
将氢氧化镍、石墨、聚乙烯和聚乙二醇按各种比例混合而成,对压在镍金属网上制造的加压式碱性蓄电池阳极板的特性以及聚乙烯氧化氧的影响进行了研究,得出如下结果。1)在这种阳极板中,Ni(OH)为2:50%,石墨为35%,聚乙烯为15%的阳极板最好。2)在充放电的耐久试验中,不含聚乙烯氧基的极板完全没有容量减退及脱落现象,但随着添加聚乙烯氧基而增加。3)充电电位因添加聚乙二醇而增加,放电电位反而减少。充放电过电压因添加聚乙二醇而增加。4)自放电率因添加聚乙二醇而增加。
{"title":"Preparation of Positive Plates of Pressed-Type Alkaline Storage Battery and Effect of Polyethylene Oxide","authors":"D. Yamashita, Yoshihumi Yamamoto","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.3_359","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.3_359","url":null,"abstract":"水酸化ニッケル, グラファイト, ポリエチレンおよびポリエチレンオキシドを種々の割合に混合したものを, ニッケル金網に圧着して製造した加圧式アルカリ蓄電池陽極板の特性およびポリエチレンオキシドの影響を検討しつぎのような結果を得た。1)この種の陽極板ではNi(OH)2:50%,グラファイト:35%,ポリエチレン15% のものが最もすぐれている。2)充放電による耐久試験では, ポリエチレンオキシドを含まない極板は容量減退および脱落がまったく認められないが, ポリエチレンオキシド添加とともに増加する。3)充電電位はポリエチレソオキシド添加により増加するが, 放電電位は逆に減少する。充放電過電圧はポリエチレンオキシド添加により増加する。4)自己放電率はポリエチレンオキシド添加により増加する。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"21 1","pages":"359-363"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"78561343","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Syntheses of Acridone Derivatives Containing Benzanthrone Ring 含苯并蒽酮环吖啶酮衍生物的合成
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.12_2579
H. Nishi, M. Kubo, M. Nakayasu
{"title":"Syntheses of Acridone Derivatives Containing Benzanthrone Ring","authors":"H. Nishi, M. Kubo, M. Nakayasu","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.12_2579","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.12_2579","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"72 1","pages":"2579-2580"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"74924089","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 2
Electrochemical Behavior of Metals in Condensed Phosphate at High Temperature 金属在浓缩磷酸盐中的高温电化学行为
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.4_637
Kaname Itou, Tamotsu Yamada, K. Nakane
{"title":"Electrochemical Behavior of Metals in Condensed Phosphate at High Temperature","authors":"Kaname Itou, Tamotsu Yamada, K. Nakane","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.4_637","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.4_637","url":null,"abstract":"","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"25 1","pages":"637-642"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"79209880","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 0
Dehydrogenation of Isobutylaldehyde 异丁醛脱氢反应
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.2_191
Michiya Ohtsuka, Y. Kikuchi, T. Ikawa
各種酸化物を用いて気相常圧でイソブチルアルデヒドの脱水素反応を行ない, メタクロレインの生成を調べた結果, 原子比でビスマスとリンの比が 2:1 およびビスマスとアンチモンの比が 1:1, 1:2 の酸化物を用いた時, 最も高いメタクロレイン選択率が得られることがわかった。また活性が反応時間の経過とともに低下するが ,酸化物を酸素で焼成すれば活性が再現した。この反応は酸化物の格子酸素がイソブチルアルデヒドの水素引抜きに寄与して進行する脱水素反応であることが推定された。
用各种氧化物在气相常压下,进行异丁醛的脱氢反应,检验生成氯甲烷的结果,铋和磷的原子比为2:1,铋和锑的原子比为1:1;研究发现,在使用1:2的氧化物时,可以得到最高的超氧化物选择率。另外,活性随着反应时间的推移而降低,但如果用氧气烧结氧化物,活性就会重现。推测出该反应是由氧化物的晶格氧促成异丁醛的氢气抽出而进行的脱氢反应。
{"title":"Dehydrogenation of Isobutylaldehyde","authors":"Michiya Ohtsuka, Y. Kikuchi, T. Ikawa","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.2_191","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.2_191","url":null,"abstract":"各種酸化物を用いて気相常圧でイソブチルアルデヒドの脱水素反応を行ない, メタクロレインの生成を調べた結果, 原子比でビスマスとリンの比が 2:1 およびビスマスとアンチモンの比が 1:1, 1:2 の酸化物を用いた時, 最も高いメタクロレイン選択率が得られることがわかった。また活性が反応時間の経過とともに低下するが ,酸化物を酸素で焼成すれば活性が再現した。この反応は酸化物の格子酸素がイソブチルアルデヒドの水素引抜きに寄与して進行する脱水素反応であることが推定された。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"7 1","pages":"191-195"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"72835290","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 2
Rate of Reduction of Azo Dyes by Stannous Chloride or Sodium Sulfite 氯化亚锡或亚硫酸钠对偶氮染料的还原速率
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.4_720
T. Ogawa, K. Shibata*, C. Yatome, Y. Takase
各種のアゾ染料を塩化第一スズ, 亜硫酸ナトリウムで還元し, その反応溶液の可視スペクトルを測定した。その結果, アゾ染料の還元性についてつぎの知見を得た。モノオキシアゾ染料, o,o'-ジオキシアゾ染料, およびそのコバルト錯塩染料を塩化第一スズで還元すると, i)その反応はアミン類生成にまで進み, ヒドラゾ化合物の生成が律速段階になる, ii)一連の供試アゾ型分散染料における還元速度と置換基との関係は, ハメット則に適合しρは正となる, iii)o,o'-ジオキシアゾ染料に比してそのコパルト錯塩染料は還元の活性化エネルギーが大である。また供試酸性アゾ染料を亜硫酸ナトリウムで還元すると, i)比較的低温度では反応の第一段階でヒドラゾ化合物を生成し, その後徐々にアミン類を生成する, ii)アミン類生成の活性化エネルギーはヒドラゾ化合物生成の活性化エネルギーに比して高い。
用氯化第一锡和亚硫酸钠还原各种偶氮染料,测定其反应溶液的可见光谱。结果,就偶氮染料的还原性得出了以下见解。用氯化第一锡还原单氧偶氮染料,o,o'-二氧偶氮染料和钴错盐染料,i)其反应进行到胺类生成,肼化合物的生成为律速阶段,ii)一系列供试偶氮型分散染料中的还原速度与取代基的关系符合哈米特定律,ρ为正,iii)与o、o’-二氧偶氮染料相比,该copart错盐染料的还原活化能大。另外,用亚硫酸钠还原供试酸性偶氮染料,i)在较低温度下,反应的第一步生成肼化合物,之后逐渐生成胺类;ii)胺类生成的活化能比肼化合物生成的活化能高。
{"title":"Rate of Reduction of Azo Dyes by Stannous Chloride or Sodium Sulfite","authors":"T. Ogawa, K. Shibata*, C. Yatome, Y. Takase","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.4_720","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.4_720","url":null,"abstract":"各種のアゾ染料を塩化第一スズ, 亜硫酸ナトリウムで還元し, その反応溶液の可視スペクトルを測定した。その結果, アゾ染料の還元性についてつぎの知見を得た。モノオキシアゾ染料, o,o'-ジオキシアゾ染料, およびそのコバルト錯塩染料を塩化第一スズで還元すると, i)その反応はアミン類生成にまで進み, ヒドラゾ化合物の生成が律速段階になる, ii)一連の供試アゾ型分散染料における還元速度と置換基との関係は, ハメット則に適合しρは正となる, iii)o,o'-ジオキシアゾ染料に比してそのコパルト錯塩染料は還元の活性化エネルギーが大である。また供試酸性アゾ染料を亜硫酸ナトリウムで還元すると, i)比較的低温度では反応の第一段階でヒドラゾ化合物を生成し, その後徐々にアミン類を生成する, ii)アミン類生成の活性化エネルギーはヒドラゾ化合物生成の活性化エネルギーに比して高い。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"10 1","pages":"720-724"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"79846950","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 1
期刊
The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan
全部 Acc. Chem. Res. ACS Applied Bio Materials ACS Appl. Electron. Mater. ACS Appl. Energy Mater. ACS Appl. Mater. Interfaces ACS Appl. Nano Mater. ACS Appl. Polym. Mater. ACS BIOMATER-SCI ENG ACS Catal. ACS Cent. Sci. ACS Chem. Biol. ACS Chemical Health & Safety ACS Chem. Neurosci. ACS Comb. Sci. ACS Earth Space Chem. ACS Energy Lett. ACS Infect. Dis. ACS Macro Lett. ACS Mater. Lett. ACS Med. Chem. Lett. ACS Nano ACS Omega ACS Photonics ACS Sens. ACS Sustainable Chem. Eng. ACS Synth. Biol. Anal. Chem. BIOCHEMISTRY-US Bioconjugate Chem. BIOMACROMOLECULES Chem. Res. Toxicol. Chem. Rev. Chem. Mater. CRYST GROWTH DES ENERG FUEL Environ. Sci. Technol. Environ. Sci. Technol. Lett. Eur. J. Inorg. Chem. IND ENG CHEM RES Inorg. Chem. J. Agric. Food. Chem. J. Chem. Eng. Data J. Chem. Educ. J. Chem. Inf. Model. J. Chem. Theory Comput. J. Med. Chem. J. Nat. Prod. J PROTEOME RES J. Am. Chem. Soc. LANGMUIR MACROMOLECULES Mol. Pharmaceutics Nano Lett. Org. Lett. ORG PROCESS RES DEV ORGANOMETALLICS J. Org. Chem. J. Phys. Chem. J. Phys. Chem. A J. Phys. Chem. B J. Phys. Chem. C J. Phys. Chem. Lett. Analyst Anal. Methods Biomater. Sci. Catal. Sci. Technol. Chem. Commun. Chem. Soc. Rev. CHEM EDUC RES PRACT CRYSTENGCOMM Dalton Trans. Energy Environ. Sci. ENVIRON SCI-NANO ENVIRON SCI-PROC IMP ENVIRON SCI-WAT RES Faraday Discuss. Food Funct. Green Chem. Inorg. Chem. Front. Integr. Biol. J. Anal. At. Spectrom. J. Mater. Chem. A J. Mater. Chem. B J. Mater. Chem. C Lab Chip Mater. Chem. Front. Mater. Horiz. MEDCHEMCOMM Metallomics Mol. Biosyst. Mol. Syst. Des. Eng. Nanoscale Nanoscale Horiz. Nat. Prod. Rep. New J. Chem. Org. Biomol. Chem. Org. Chem. Front. PHOTOCH PHOTOBIO SCI PCCP Polym. Chem.
×
引用
GB/T 7714-2015
复制
MLA
复制
APA
复制
导出至
BibTeX EndNote RefMan NoteFirst NoteExpress
×
0
微信
客服QQ
Book学术公众号 扫码关注我们
反馈
×
意见反馈
请填写您的意见或建议
请填写您的手机或邮箱
×
提示
您的信息不完整,为了账户安全,请先补充。
现在去补充
×
提示
您因"违规操作"
具体请查看互助需知
我知道了
×
提示
现在去查看 取消
×
提示
确定
Book学术官方微信
Book学术文献互助
Book学术文献互助群
群 号:481959085
Book学术
文献互助 智能选刊 最新文献 互助须知 联系我们:info@booksci.cn
Book学术提供免费学术资源搜索服务,方便国内外学者检索中英文文献。致力于提供最便捷和优质的服务体验。
Copyright © 2023 Book学术 All rights reserved.
ghs 京公网安备 11010802042870号 京ICP备2023020795号-1