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The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan最新文献

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Oxymethylation of Straight-Chain and Cyclic Hexadienes in the Presence of Iron Carbonyl Catalyst 羰基铁催化下直链和环己二烯的氧甲基化反应
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.5_919
T. Matsuda, H. Honda
1,5-,2,4-,1,3-ヘキサジエンならびに1,3-,1,4-シクロヘキサジエンを用いて,鉄カルボニルーアミン系触媒によるジエソのオキシメチル化を行なった。反応を充分に進めると,すべてのジエソはオキシメチル化と水素添加によって相当する飽和のモノオールを生成したが,反応の初期および中間段階の生成物は2個の二重結合の位置によって異なることがわかった。反応初期における2,4-ヘキサジエンおよび1,3一シクロヘキサジェンーFe(CO)3錯体の生成は可逆的であって,主反応を妨げなかった。1,3-ヘキサジエン,1,3一シクロヘキサジエソにおいて起こった重合はジエソを消費して生成物の収量を低下させた。オクテンー1とジエンの混合物を用いても,オレフィンのオキシメチル化には大きい影響はなかった。モノオール生成の径路として,共役ジエンは水素添加されたのちオキシメチル化が起こり,非共役ジエンではその順序が逆になるものと推定した。
使用1,5-,2,4-,1,3-己二烯以及1,3-,1,4-环己二烯,在铁羰基胺类催化剂的催化下进行二氧的羟甲基化。充分进行反应后发现,所有的二氧都通过羟甲基化和加氢生成了相当饱和的单醇,但反应的初始和中间阶段的生成物因两个双键的位置不同而不同。反应初期2,4-己二烯和1,3一环己烯Fe(CO)3配合物的生成是可逆的,不会妨碍主反应。1,3-己二烯和1,3一环己二烯发生的聚合消耗了二烯,降低了生成物的产量。即使使用亿分1和二烯的混合物,对奥雷芬的羟甲基化也没有太大影响。作为生成单醇的途径,他推测共轭二烯在加氢后发生羟甲基化,非共轭二烯则顺序相反。
{"title":"Oxymethylation of Straight-Chain and Cyclic Hexadienes in the Presence of Iron Carbonyl Catalyst","authors":"T. Matsuda, H. Honda","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.5_919","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.5_919","url":null,"abstract":"1,5-,2,4-,1,3-ヘキサジエンならびに1,3-,1,4-シクロヘキサジエンを用いて,鉄カルボニルーアミン系触媒によるジエソのオキシメチル化を行なった。反応を充分に進めると,すべてのジエソはオキシメチル化と水素添加によって相当する飽和のモノオールを生成したが,反応の初期および中間段階の生成物は2個の二重結合の位置によって異なることがわかった。反応初期における2,4-ヘキサジエンおよび1,3一シクロヘキサジェンーFe(CO)3錯体の生成は可逆的であって,主反応を妨げなかった。1,3-ヘキサジエン,1,3一シクロヘキサジエソにおいて起こった重合はジエソを消費して生成物の収量を低下させた。オクテンー1とジエンの混合物を用いても,オレフィンのオキシメチル化には大きい影響はなかった。モノオール生成の径路として,共役ジエンは水素添加されたのちオキシメチル化が起こり,非共役ジエンではその順序が逆になるものと推定した。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"41 1","pages":"919-922"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"82662317","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 2
The Roles of Phosphine Ligand in the Hydroformylation of Styrene by Rhodium Catalyst 膦配体在铑催化苯乙烯氢甲酰化反应中的作用
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.9_1839
I. Ogata, Y. Ikeda, T. Asakawa
各種のホスフィン類とμ-ジクロルビス (1,5-ヘキサジエン) ジロジウム (1) とから in situ 法で調製したロジウム錯体触媒 (4.5μmol) を用いるスチレン (3ml) のヒドロホルミル化反応を, 6mlのベンゼン中, 合成ガス (1:1) 初圧 100atm, 反応温度 90~200℃ で検討した。ホスフィン類, 特に第三アルキルポスフィンやビホスフィンのように強い配位力を有するものを反応系に加えると, 常にα-フェニルプロピオンアルデヒドに対するヒドロ桂皮アルデヒドの生成量比 (β/α) が減少した。触媒種からのホスフィンの解離を促進するような因子, たとえぽ高い反応温度, 低いホスフィン/ロジウム比, 低触媒濃度などは, すべてβ/α比を増大させた。しかしホスフィンを含まない系で得られる最高値 (約1.5) を越えることはない。この結果について考察を行なった。ホスフィン類は触媒活性を安定化させることも認めた。
使用各种膦类和μ-二氯乙烯(1,5-己二烯)二铑(1)和用in situ法制备的铑配合物催化剂(4.5μmol)苯乙烯(3ml)在6ml的苯中、合成气(1:1)初压100atm、反应温度90 ~ 200℃的情况下,研究了氢霍尔米尔化反应。如果在反应体系中加入磷烃类物质,特别是像第三烷基磷烃和双磷烃这样具有强配位力的物质,常α-苯丙烯醛与氢桂皮醛的生成量比(β/α)减少。促进催化剂种类中膦解离的因子、较高的反应温度、较低的膦/铑比、较低的催化剂浓度等都增大了β/α比。但是不会超过不含膦的体系所得到的最高值(约1.5)。我对这个结果进行了考察。也承认了膦类化合物可以稳定催化剂的活性。
{"title":"The Roles of Phosphine Ligand in the Hydroformylation of Styrene by Rhodium Catalyst","authors":"I. Ogata, Y. Ikeda, T. Asakawa","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.9_1839","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.9_1839","url":null,"abstract":"各種のホスフィン類とμ-ジクロルビス (1,5-ヘキサジエン) ジロジウム (1) とから in situ 法で調製したロジウム錯体触媒 (4.5μmol) を用いるスチレン (3ml) のヒドロホルミル化反応を, 6mlのベンゼン中, 合成ガス (1:1) 初圧 100atm, 反応温度 90~200℃ で検討した。ホスフィン類, 特に第三アルキルポスフィンやビホスフィンのように強い配位力を有するものを反応系に加えると, 常にα-フェニルプロピオンアルデヒドに対するヒドロ桂皮アルデヒドの生成量比 (β/α) が減少した。触媒種からのホスフィンの解離を促進するような因子, たとえぽ高い反応温度, 低いホスフィン/ロジウム比, 低触媒濃度などは, すべてβ/α比を増大させた。しかしホスフィンを含まない系で得られる最高値 (約1.5) を越えることはない。この結果について考察を行なった。ホスフィン類は触媒活性を安定化させることも認めた。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"22 1","pages":"1839-1841"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"84965061","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 1
Influence of a Non-Counter Ion Valence on Liquid Phase Diffusion in Ion Exchange 离子交换中非对价离子对液相扩散的影响
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.6_1052
T. Kataoka, Masahi Sato, K. Ueyama
イオン交換における液相拡散に対して,著者らは非対イオンの価数が影響することを外部溶液濃度が0定の場合について理論的な立場より示した。この非対イオンの価数の影響を実験的に調べるため,この実証に適した撹拝槽によるイオン交換速度実験を液相拡散が支配的な条件下で行なった。この場合外部溶液濃度が交換の進行に伴って変化するため,この場合の液相拡散に対しても解析を行なった。実験系はH+-Zn2+,H+-Ce3+などの系についてDIAIONSKIBを用い,非対イオンの価数を変えて実験を行ない,イオン交換における液相拡散に対して非対イオンの価数が影響することを明らかにした。
对于离子交换中的液相扩散,作者们在外部溶液浓度为0的情况下,从理论上表明了对非对离子的价数会产生影响。为了实验研究这种非对离子的价数的影响,在液相扩散占主导地位的条件下,利用搅拜槽进行了适合这种实证的离子交换速度实验。由于这种情况下外部溶液浓度随着交换的进行而变化,因此对这种情况下的液相扩散也进行了分析。实验系统对H+-Zn2+、H+-Ce3+等系统采用DIAIONSKIB,通过改变非对离子的价数进行实验,明确了非对离子的价数对离子交换中的液相扩散的影响。
{"title":"Influence of a Non-Counter Ion Valence on Liquid Phase Diffusion in Ion Exchange","authors":"T. Kataoka, Masahi Sato, K. Ueyama","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.6_1052","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.6_1052","url":null,"abstract":"イオン交換における液相拡散に対して,著者らは非対イオンの価数が影響することを外部溶液濃度が0定の場合について理論的な立場より示した。この非対イオンの価数の影響を実験的に調べるため,この実証に適した撹拝槽によるイオン交換速度実験を液相拡散が支配的な条件下で行なった。この場合外部溶液濃度が交換の進行に伴って変化するため,この場合の液相拡散に対しても解析を行なった。実験系はH+-Zn2+,H+-Ce3+などの系についてDIAIONSKIBを用い,非対イオンの価数を変えて実験を行ない,イオン交換における液相拡散に対して非対イオンの価数が影響することを明らかにした。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"6 1","pages":"1052-1056"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"74297944","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
引用次数: 1
Interaction of Surface-Active Agents with Gelatin Adsorbed on Glass Surface 表面活性剂与明胶在玻璃表面吸附的相互作用
Pub Date : 1971-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.74.4
M. Sugiura
ゼラチン層でおおわれたガラス繊維表面における界面活性剤イオンの吸着を流動電位の測定によって研究を行なった。ゼラチン吸着量の異なる3種類のガラス繊維と各4種類の陽イオンおよび陰イオン活性剤を測定に用いた。pH5. 7において負の値をもつ繊維のζ電位は陽イオン活性剤の添加によって正の値に変換される。そして陰イオン活性剤の添加では,ζ電位は減少する (負電位の上昇)。一方, pH4.0において正の値をもつ繊維のζ電位は, 陽イオン活性剤の添加によってほとんど変らない。そして陰イオン活性剤の添加では, ζ電位は負の値に変換される。これらの活性剤の添加によるζ電位の変動は, ガラス繊維のゼラチン吸着量が増加すると減少する。これらの結果と, ζ電位の値より計算した活性剤イオンの吸着席数から, 陽イオン活性剤は主にガラス表面に吸着し, 陰イオン活性剤はゼラチン分子と結合すると推定される。
通过测定流动电位,研究了被胶层覆盖的玻璃纤维表面的表面活性剂离子的吸附。测量使用了具有不同明胶吸附量的3种玻璃纤维和各4种阳离子和阴离子活性剂。pH5. 7中具有负值的纤维的z电位通过阳离子活性剂的添加被转换为正值。而在阴离子活性剂的添加下,z电位减少(负电位上升)。另一方面,pH4.0时为正值的纤维的z电位几乎不会因添加阳离子活性剂而改变。而在阴离子活性剂的添加下,z电位转换为负值。由于添加了这些活性剂,z电位的变动随着玻璃纤维的明胶吸附量的增加而减少。根据这些结果和从z电位值计算出的活性剂离子吸附席数,可以推测阳离子活性剂主要吸附在玻璃表面,阴离子活性剂则与明胶分子结合。
{"title":"Interaction of Surface-Active Agents with Gelatin Adsorbed on Glass Surface","authors":"M. Sugiura","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.74.4","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.74.4","url":null,"abstract":"ゼラチン層でおおわれたガラス繊維表面における界面活性剤イオンの吸着を流動電位の測定によって研究を行なった。ゼラチン吸着量の異なる3種類のガラス繊維と各4種類の陽イオンおよび陰イオン活性剤を測定に用いた。pH5. 7において負の値をもつ繊維のζ電位は陽イオン活性剤の添加によって正の値に変換される。そして陰イオン活性剤の添加では,ζ電位は減少する (負電位の上昇)。一方, pH4.0において正の値をもつ繊維のζ電位は, 陽イオン活性剤の添加によってほとんど変らない。そして陰イオン活性剤の添加では, ζ電位は負の値に変換される。これらの活性剤の添加によるζ電位の変動は, ガラス繊維のゼラチン吸着量が増加すると減少する。これらの結果と, ζ電位の値より計算した活性剤イオンの吸着席数から, 陽イオン活性剤は主にガラス表面に吸着し, 陰イオン活性剤はゼラチン分子と結合すると推定される。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"67 1","pages":"4-8"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1971-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"86012779","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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Kinetics of Detersive Systems 腐蚀系统动力学
Pub Date : 1970-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.73.12_2594
Y. Komeda, Junryo Mino, Takeo Shishida
不均一系で非可逆過程である洗浄系に,侵食形反応の概念をとり入れ,速度論的考察を行なった。木綿,ポリエステル,ウール,ポリプロピレンの4種の繊維布に14Cで標識したトリオレインを付着し,同一条件で繰り返し洗浄を行なった。洗浄条件の設定と,繰り返し洗浄の実験から,洗浄の初期過程と再汚染現象が無視できて,汚垢の脱落過程のみについて,その速度論的取り扱いができた。汚垢の脱落過程において,付着状態に基づくと思われる2ないし3個のSpeciesが考えられ,そのおのおののSpeciesについて,加算洗浄時間tと洗浄効率Dとの間に,D=klogtDの関係が見い出された。侵食形反応との対応,および繊維布の種類による汚垢の付着状態などの対応について考察した。
在不均匀体系、不可逆过程的清洗体系中引入侵蚀形反应的概念,进行了速度论的考察。在棉质、聚酯、羊毛、聚丙烯4种纤维布上附着用14c标记的三烯酸酯,在相同条件下反复进行清洗。根据清洗条件的设定和反复清洗的实验,可以忽略清洗的初始过程和再污染现象,只对污垢的脱落过程进行速度论的处理。在污垢脱落过程中,考虑到基于附着状态的2 ~ 3个Species,对每一个Species都发现了加法清洗时间t与清洗效率D之间D=klogtD的关系。考察了如何应对侵蚀形反应,以及如何应对纤维布不同种类的污垢附着状态等。
{"title":"Kinetics of Detersive Systems","authors":"Y. Komeda, Junryo Mino, Takeo Shishida","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.73.12_2594","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.73.12_2594","url":null,"abstract":"不均一系で非可逆過程である洗浄系に,侵食形反応の概念をとり入れ,速度論的考察を行なった。木綿,ポリエステル,ウール,ポリプロピレンの4種の繊維布に14Cで標識したトリオレインを付着し,同一条件で繰り返し洗浄を行なった。洗浄条件の設定と,繰り返し洗浄の実験から,洗浄の初期過程と再汚染現象が無視できて,汚垢の脱落過程のみについて,その速度論的取り扱いができた。汚垢の脱落過程において,付着状態に基づくと思われる2ないし3個のSpeciesが考えられ,そのおのおののSpeciesについて,加算洗浄時間tと洗浄効率Dとの間に,D=klogtDの関係が見い出された。侵食形反応との対応,および繊維布の種類による汚垢の付着状態などの対応について考察した。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"210 1","pages":"2594-2598"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1970-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"73068104","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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Solvent Effect in Carbene Reaction 卡宾反应中的溶剂效应
Pub Date : 1970-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.73.11_2243
I. Moritani, Yoshinori Yamamoto
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Solvent-dependent Photoreactions of Hydrobenzamide 氢苯甲酰胺的溶剂依赖性光反应
Pub Date : 1970-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.73.11_2313
K. Sugiyama, J. Yoshimura
ヒドロベンズアミドは, ベンゾフェノンの存在下に紫外線照射すると, 溶媒によって相異する生成物を与えることをみいだした。すなわち,アルコール類のうちメタノール中ではN, N-ジベンジリデン-1,2-ジフェニルエチレンジアミン(II)を,エタノールや2-プロパノール中では2,3,5,6-テトラフェニルピペラジンを与える。シクロヘキサンやエチルエーテル中ではIIに溶媒の付加したアルキル化物,非水素供与性のベンゼンやアセトニトリル中ではロフィンを与える。これらの反応機構について討論した。
氢苯酰胺发现,在苯苯酚存在的条件下照射紫外线,会因溶剂的不同而产生不同的生成物。即,在酒精类中,在甲醇中给予N, N-二苯二啶-1,2-二苯乙二胺(II),在乙醇和2-丙醇中给予2,3,5,6-四苯哌啶。在环己烷和乙醚中给II添加溶剂的烷基化物,在非提供氢性的苯和乙腈中给洛芬。讨论了这些反应机制。
{"title":"Solvent-dependent Photoreactions of Hydrobenzamide","authors":"K. Sugiyama, J. Yoshimura","doi":"10.1246/NIKKASHI1898.73.11_2313","DOIUrl":"https://doi.org/10.1246/NIKKASHI1898.73.11_2313","url":null,"abstract":"ヒドロベンズアミドは, ベンゾフェノンの存在下に紫外線照射すると, 溶媒によって相異する生成物を与えることをみいだした。すなわち,アルコール類のうちメタノール中ではN, N-ジベンジリデン-1,2-ジフェニルエチレンジアミン(II)を,エタノールや2-プロパノール中では2,3,5,6-テトラフェニルピペラジンを与える。シクロヘキサンやエチルエーテル中ではIIに溶媒の付加したアルキル化物,非水素供与性のベンゼンやアセトニトリル中ではロフィンを与える。これらの反応機構について討論した。","PeriodicalId":22880,"journal":{"name":"The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan","volume":"49 1","pages":"2313-2316"},"PeriodicalIF":0.0,"publicationDate":"1970-01-01","publicationTypes":"Journal Article","fieldsOfStudy":null,"isOpenAccess":false,"openAccessPdf":"","citationCount":null,"resultStr":null,"platform":"Semanticscholar","paperid":"81974127","PeriodicalName":null,"FirstCategoryId":null,"ListUrlMain":null,"RegionNum":0,"RegionCategory":"","ArticlePicture":[],"TitleCN":null,"AbstractTextCN":null,"PMCID":"","EPubDate":null,"PubModel":null,"JCR":null,"JCRName":null,"Score":null,"Total":0}
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Apparent Viscosity and Volume Fraction of Thickener of Lubricating Greases under the High Shear Rate 高剪切速率下润滑脂增稠剂的表观粘度和体积分数
Pub Date : 1970-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.73.12_2568
Y. Moniwa, S. Komatsuzaki
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Decomposition of Cyclohexyl Hydroperoxide by Metal Solid Catalysts 金属固体催化剂分解过氧化氢环己基
Pub Date : 1970-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.73.9_2056
Takamitsu Nagaaki, Toshikazu Hamamoto, Taichiro Nishi
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Behavior of Calcite in Dolomite Ores during Crushing 白云石破碎过程中方解石的行为
Pub Date : 1970-01-01 DOI: 10.1246/NIKKASHI1898.73.8_1769
Y. Arai, T. Yasue
ドロマイトのメカノケミカル変化に関する研究の一端として, とくに粉砕初期におけるドロマイト中のカルサイトの挙動を顕微鏡観察, 示差熱分析, X線回折, 粒度測定および各種溶解試験により検討した。葛生産1種, 赤坂産2種のドロマイトを試料としてもちい, 粉砕とフルイ分けによりおのおの6種の粒状物を調製した。顕微鏡観察によれば葛生産, 赤坂産ドロマイトはいちじるしくことなる結晶性状をしめした。すなわち, 葛生産はドロマイト, カルサイトともに微粒結晶の集合体よりなるにたいし赤坂産は粗粒結晶の集合体よりなる。粉砕, フルイ分けにあたり葛生産においてはいちじるしい組成変化がみとめられないが, 赤坂産の1種はかなりの量のカルサイトがフルイ下部分に移動し, 他の1種はフルイ上部分に移動した。この原因がおもに結晶性状の相違から討議された。粒度のことなる粒状物の DTA 曲線をくらべると, 葛生産では MgCO3, CaCO3 分解ピークの位置はほとんど影響をうけないが, 赤坂産では粒度が微細になるにつれて MgCO3 分解ピークの低温度側への移動およびある粒度範囲における CaCO3 分解ピークの分裂がいちじるしい特徴としてみとめられた。また, 上記の粒度範囲においてカルサイト粒子はドロマイト粒子からほとんど独立的に分離され,さらにドロマイト粒子からもっとも効果的に溶出されることがあきらかとなった。
作为对白云石机械化学变化的研究的一部分,特别是通过显微镜观察、示差热分析、X射线衍射、粒度测定及各种溶解试验,研究了在粉碎初期白云石中钙化物的行为。采用葛根产一种、赤坂产两种白云石作为试料,经粉碎和筛分分别制备了六种粒状物。经显微镜观察,葛产、赤坂产白云石呈现出明显不同的结晶性状。也就是说,葛石生产的白云石和钙石都是微粒结晶的集合体,而赤坂生产的是粗粒结晶的集合体。粉碎和筛分在葛根生产中没有明显的组成变化,赤坂产的一种有相当量的粉末向筛的下部移动,另一种向筛的上部移动。主要是因为结晶性状的不同而讨论了这个原因。比较粒度不同的粒状物的DTA曲线,葛根生产中MgCO3、CaCO3分解峰的位置几乎不受影响,在赤坂产,随着粒度变细,MgCO3分解峰向低温度侧移动以及某粒度范围内CaCO3分解峰的分裂被认定为显著特征。另外,在上述粒度范围内,钙离子粒子几乎可以独立地从白云石粒子中分离出来,而且还可以最有效地从白云石粒子中溶出。
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期刊
The Journal of the Society of Chemical Industry, Japan
全部 Acc. Chem. Res. ACS Applied Bio Materials ACS Appl. Electron. Mater. ACS Appl. Energy Mater. ACS Appl. Mater. Interfaces ACS Appl. Nano Mater. ACS Appl. Polym. Mater. ACS BIOMATER-SCI ENG ACS Catal. ACS Cent. Sci. ACS Chem. Biol. ACS Chemical Health & Safety ACS Chem. Neurosci. ACS Comb. Sci. ACS Earth Space Chem. ACS Energy Lett. ACS Infect. Dis. ACS Macro Lett. ACS Mater. Lett. ACS Med. Chem. Lett. ACS Nano ACS Omega ACS Photonics ACS Sens. ACS Sustainable Chem. Eng. ACS Synth. Biol. Anal. Chem. BIOCHEMISTRY-US Bioconjugate Chem. BIOMACROMOLECULES Chem. Res. Toxicol. Chem. Rev. Chem. Mater. CRYST GROWTH DES ENERG FUEL Environ. Sci. Technol. Environ. Sci. Technol. Lett. Eur. J. Inorg. Chem. IND ENG CHEM RES Inorg. Chem. J. Agric. Food. Chem. J. Chem. Eng. Data J. Chem. Educ. J. Chem. Inf. Model. J. Chem. Theory Comput. J. Med. Chem. J. Nat. Prod. J PROTEOME RES J. Am. Chem. Soc. LANGMUIR MACROMOLECULES Mol. Pharmaceutics Nano Lett. Org. Lett. ORG PROCESS RES DEV ORGANOMETALLICS J. Org. Chem. J. Phys. Chem. J. Phys. Chem. A J. Phys. Chem. B J. Phys. Chem. C J. Phys. Chem. Lett. Analyst Anal. Methods Biomater. Sci. Catal. Sci. Technol. Chem. Commun. Chem. Soc. Rev. CHEM EDUC RES PRACT CRYSTENGCOMM Dalton Trans. Energy Environ. Sci. ENVIRON SCI-NANO ENVIRON SCI-PROC IMP ENVIRON SCI-WAT RES Faraday Discuss. Food Funct. Green Chem. Inorg. Chem. Front. Integr. Biol. J. Anal. At. Spectrom. J. Mater. Chem. A J. Mater. Chem. B J. Mater. Chem. C Lab Chip Mater. Chem. Front. Mater. Horiz. MEDCHEMCOMM Metallomics Mol. Biosyst. Mol. Syst. Des. Eng. Nanoscale Nanoscale Horiz. Nat. Prod. Rep. New J. Chem. Org. Biomol. Chem. Org. Chem. Front. PHOTOCH PHOTOBIO SCI PCCP Polym. Chem.
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